カメラを片手に

花盛りのベニバナトキワマンサクを茶花に

穏やかな春の奈良の朝、雲量は多いが雲を通して日差しが差し込み19.7℃迄、
ぽかぽか陽気の一日に、夏野菜のための小畑に肥料を入れないとと思うも、
なかなか腰が・・・、
      10時

二月末に一輪だけ咲き出す『ベニバナトキワマンサク・紅花常盤満作』、
トキワマンサクの紅色変種で細長い4枚の花弁、葉も赤味を帯び1972年に中国
で発見され、日本でも近年、生け垣としてよく利用されるようだ。
 
     2/28                 4/8

四月に入り満開、もう見頃が過ぎたように感じられる。


数日前には、連れ合いは玄関に飾る
      

そして茶花にも登場・・・
4月中の茶花は、我慢して樹々の花を使いなさいと教えられたそう。
咲き出したホウチャクソウやアマドコロはいまだに使わずに、
最後のツバキと枝先の花を残したベニバナトキワマンサクを活けていた。


春が早足で過ぎていきそう。

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