13.7℃と暖かな霧の朝の奈良、日差しとともに霧が晴れ12時前には21.0℃に。
10時
岐阜旅④郡上八幡編を
「名もなき池(モネの池)」を11時15分出発し国道256号を行くと長いトンネル
を抜け、長良川を渡ると東海北陸道が迫り、川沿いを郡上八幡へ。
郡上の街中は渋滞で宗祇水近くの一時駐車場(500円)も満車、近くの吉田川沿いの中河原公園駐車場(志納金300円)は空いており、お昼に到着。
郡上八幡は盆踊りの郡上おどり
そして水の街で有名で、宗祇水へと向かうので、清水橋を渡るが
その右手上には微かに郡上八幡城が見えていた。
橋を渡る途中で上流の小駄良川を眺める
渡り終えれば全国名水百選の1番手として指定を うけた「宗祇水」で、
洗い場にも水が自噴しており、横には甘味処「宗祇庵」があるがパス。
お腹が空いたが丁度お昼時なので、「そばの平甚」も人が並んでいる。
アユの塩焼きを食べたく 郷土料理店「大八」さんへ。待ちは3番目だった。
内部は古民家を改装され、10分ほどで座敷に入れてもらい、
アユの塩焼き定食を注文したが・・・
出されたのは60分後
待ったかいがあり、郡上の天然子持ちアユは美味く
アユの小は頭からぼりぼりと食べられた。焼き加減も塩加減もGOOD
出たのは午後1時半前、午後3時には下呂温泉に着かないといけないので、
二時に出発とすると残り30分で散策することに。
郡上八幡城の登り口を過ぎ、安養寺から古い町並みが続く地区を巡る。
至る所に水が湧き出てコップが置かれ、口に含むと柔らかな水です。
この街並みをどこかで「郡上おどり」がそれもひと月も続くのです。
日本一のロングランの盆おどりで「見るおどり」ではなく「踊るおどり」、
この次は踊りに来たいものです。
宗祇水の角まで戻ると杉玉と思いきやニッキ飴「桜間見屋・おうまみや」
これはナンテンの実の「南天玉」
急がなければと駐車場へ戻り、午後二時には下呂温泉に向け256号線を行くと古いカーナビは到着時間を午後4時前と・・・道もグネグネした山道で・・・先行き心配させたが、道なき道を新しいトンネルで抜け、約束時間の午後3時
過ぎには下呂温泉の旅館前に無事到着。