カメラを片手に

ヤブガラシも生け花になるのだ

なんとか熱帯夜を免れる24.6℃、でも蒸し暑い朝、日差しが痛い。


9時過ぎに30℃を越えた頃、市内に出ると東大寺大仏殿の鴟尾が若草山
の緑の芝生に映えるように金色に輝いていた。


気温は昼前33.5℃まで上昇し、今日も真夏日で家で引き籠るしかない。

夏の終わりに佐保川沿いを散策した折、真夏が一番い合う花ですが
垣根を覆っている『ヤブガラシ』、あまりオレンジ色の花が少ないのに・・・


別名は「ビンボウカズラ」生育は旺盛で、枯らしてしまうことからで、
花盤から染み出る蜜を求めて「アシナガバチ」が。
巣が近くにあれば襲われますが、密を求めているので安心。
ハチは春の季語ですが、
『蜂の尻ふわふわと針をさめけり』川端茅舎


そしてマルハナバチも

故郷で幼い頃、遊び場に咲いており、毒があるものとばかり思っていたが、
これを茶花に活けておられるブログを拝見すれば、
今まで嫌悪感しかなかった花に、寂びた雰囲気にぐっときました。

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コメント一覧

soprano-motoko
こんばんは!はじめまして!
フォローありがとうございました。
私もフォローさせて頂きました。
よろしくお願い致します。
バジルは時々育てますが、和名は知りませんでした。
ちょっと賢くなった気分です。ありがとうございました。
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