終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

ポスト脇のヒガンバナが咲く

2021年09月18日 | 花と植物

我が家の郵便受け箱の杉皮が、2019年の台風15号で剝がされてしまった。このポストの土台部分のスギ丸太をチェンソーカービングで削りなおし、新しく設置してからもっと素敵なポストにと考えている。ポスト脇は春に青色のムスカリが咲きいつ時を楽しませてくれるところ。

秋には花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花が綺麗な彼岸花(ヒガンバナ)別名:曼珠沙華(マンジュシャゲ)と言われて、球根に毒があり田んぼの畔や道路の脇や墓地などに群生しているのは見かけますが、屋敷に植えるものではないと言われていますね。私は気にしません。

この道路脇の土手には日本水仙(ニホンスイセン)も植えてある。どちらも球根は有毒植物に入りモグラ除けとイノシシ除けになると考えている。

最近、車で道路を走っていると白い彼岸花が田んぼの畔に綺麗に並んで群生しているのを見かけますね。私も欲しいなと思って調べてみました。白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)という交配種らしいですね。