終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

今度はヤマガラが窓に激突

2015年04月21日 | 田舎暮らし

先日はシロハラが窓ガラスに激突して亡くなったばかりだが、今日はヤマガラがデッキ側の窓ガラスに激突した。しかし、幸い脳震盪をしたぐらいで、デッキ手すりに停まって暫らくじっとしていたが、そのうち飛び立っていった。よかったね。

くちばしには動物の毛を咥えていた。巣作りのために一生懸命探してたんだろうね。

我が家には、色々な小鳥がやって来る。アカハラ、シロハラ、ウソ、ヒヨドリ、ヤマガラなど。そこで、鳥の巣箱を作って木に取り付けたのだが、どうも気に入ってくれないようで空家の状態が続いている。

春になると小鳥たちが活発に活動して、素敵な泣き声を聞かせてくれますが、時たま蒔きストーブの煙突隙間から入ってストーブの中で救助を求めていることがある。



可哀相にシロハラが窓に激突

2015年04月19日 | 田舎暮らし

山の中で田舎暮らしをしていると、建物の窓ガラスに周囲の景色が映って鳥にとっては紛らわしいのか、春になると鳥が窓ガラスに激突することが多くなる。可哀相にもシロハラの雌が窓ガラスに激突して死んでいた。

近くの木には、雄らしきシロハラがとまって心配しているように見られたが、穴を掘って埋めてあげるとしばらくしていなくなった。



終の棲家を建てる基礎工事編

2015年04月18日 | 終の棲家

2008年11月、敷地内の針葉樹を伐採整理し、敷地全体を日陰の範囲、半日陰の範囲、日のあたる範囲と三ブロックに分けて樹木を整理した。

エリア分けは植物の生育環境に重要な要素だ。北斜面を背にした敷地、冬は10時以降でないと日が差さない。夏は樹木の陰になって半日陰のエリアが割りと多い。

位置を決める縄張りをしたら、予想以上に斜面を掘削しなければ成らない。再度縄張り調整を行ったら、一部基礎部分がベースから2メートル越える高さになった。

ベタ基礎仕様に地中梁配筋の鉄筋組みと型枠工事

生コンクリート打設その1

OMソーラーの家は、太陽の熱で熱せられた屋根で集熱した暖気、夜は放射冷却で冷やされた冷気をダクトで床下基礎内に送り、各室床の要所に取り付けられた暖気、冷気を取り出す穴から噴出す空気で室温調節を行う。

基礎底面には防湿シート二重張り、断熱材AFボード30ミリ、べた基礎コンクリート厚150ミリ打ち、布基礎コンクリート厚150ミリ打ち、側面に断熱材AFボード50ミリの仕様と通常建物の基礎とは比べ物にならない。



ゼノアの景品当たった

2015年04月18日 | 薪ストーブの暮らし

こがるクラブの景品「ゼンア特製キャップ」が当たった。こがるクラブというのは、ハスクバーナ・ゼノア株式会社の「こがるシリーズチェンソー」愛用者会員クラブ。会報誌に掲載するチェンソー作業写真を送付して応募した。



シロヤマブキが咲いた

2015年04月18日 | 花と植物

我が家のシロヤマブキは妻の母が生前四国から持ち寄ったもの。シロヤマブキ(白山吹)とシロバナヤマブキ(白花山吹)があり紛らわしい植物だ。

シロヤマブキ(白山吹)はバラ科シロヤマブキ属の落葉低木で花弁は4枚で白色と図鑑に記載されている。もうひとつ似た名前のシロバナヤマブキ(白花山吹)は、バラ科ヤマブキ属ヤマブキの白花品種で花弁は5枚。もともとのヤマブキ(山吹)は黄色の花弁をしている。