境川の堤防に何本か大きな木があって、どれも花で白くなっている。
ハリエンジュ(マメ科)ニセアカシア
近づいてみると藤の花にちょっと似て、良い香りがする花がいっぱいだ。
別名ニセアカシアだが、日本では普通にアカシアと呼ばれている花だ。
アカシア蜂蜜はこの花の蜜だという。
ハナエンジュ(マメ科)アカバナニセアカシア、バラアカシア
ご近所の庭に咲いていたこの花は、しばらく何か分からず悩んでいた。
花はハリエンジュよりちょっと大きいが、どうやら仲間のハナエンジュらしい。
キングサリ(マメ科)キバナフジ
ハナエンジュのすぐそばのお宅では、
藤の花のように下がり、花の形はハリエンジュにも似た黄色い花が咲いている。
金鎖とは面白い名前だ。右はアブチロンかな。
エンドウマメ(マメ科)
マメ科が続いたので、豆の花も撮ってみた。
河原で良く見る大木ですね。
川の流れが種を運んでくるのでしょうね。
アカニセアカシアは藤より華やかです。
金鎖は他の方のブログからも知りました。
えんどう豆の花ははじめて見ました。
売っている豆しか見たことがありません。
綺麗なんですね。
ニセアカシアは明治時代に輸入され治山樹として川の堤防に植えられることも多かったのかと思われます。
花は似た形で真っ白のがあったりして、きれいですよ。
歌にも「アカシヤ並木」と歌われてる位だから、林や河原にやったらめったらあるものと思いませんでした。
でも本当に多いですよ。
此木に林も河原も占領されてます。
それが今は花は散って下は真っ白、それが近頃の雨で濡れて歩くのにもすべりそうで大変です
キバナ藤、初めてです。
いつもすばらしいのですが今日は自分がアカシアを載せようかなどうしょうかなと思っていたので余計感銘しました。
先日テレビで「ニセアカシアの天婦羅」を紹介してました。
綺麗な花を見て…食べる話題は…失礼ですが…。
香りあって美味しくて、季節の料理に使われてる民宿の番組だったようです!
「ハナウド」の花びら。本当にユニークですね。
私も見つけてみようと思います。
えんどう豆の写真に見とれました。この花の写真に何度も挑みましたが、どうしてもバックがうるさく写るんですね。なかなかおーちゃん先輩のようにはいきません。
見習ってみます。ありがとうございます。
護岸が進んで抜かれてしまったのかもしれません。
これだけ多くの花だから、散ると下は真っ白でしょうね。滑らないように気をつけて歩いてくださいね。
ごめんなさい。最初お名前を間違えて返信していました。すみません。