
ユリノキの大木に黄色い花が咲いている。
高すぎて花を間近に見ることができない。

まわりの広い範囲で、このような新芽が出ていた。
このころからユリノキの葉っぱは半纏の形をしているのに感心する。

これはタラノキの葉っぱ。
若い木では葉軸にたくさんのトゲが出る。動物に食べられないよう頑張っているのだろう。

タケノコを食べる時期はほぼ終わったが、ようやく簡易舗装を突きぬいて出てくるのもいる。
人が通るところでどこまで頑張れるのだろう。

これまた人が通る階段の途中にコウゾリナが生えている。
よく見ると2か所で折れていながら茎がぐーっと上を向いて花を咲かせている。
大した生命力だ。
あるけれど、でも自然の中でこうした植物たちの生命力の強さを見つけると
とても感動します。困難な場所であってもそこから動くことのできない植物たちは、
その場所で精一杯命を輝かせるのですね。
毎月 通うお医者さんの近くなので、明日診察日ですから、
望遠レンズつけたカメラ持参して見て来ましょう!
被災地の塩分を含んだ海岸近くの桜も 頑張ってましたね♪
筍の力は 凄いようですね。丹波の長く使わない家では 畳(腐食してたのかも?)を突き破って、とうとう竹にまで成長してたとか・・・
筍は あまり長くならない太短い時期でないと
美味しくありませんね。
タラノキ葉っぱと棘は見る分には美しい姿です。
風雨にさらされ人に踏まれるような状況でもたくましく生き抜くのもいるのが面白いですね。
動物より植物の方が主としてのたくましさがあるような気がします。
烏丸通りに咲いていると嬉しいですね。
長岡のほうの筍は美味しいでしょう。もうその季節は過ぎましたね。
竹は上にもぐんぐん伸びるし地下の根も縦横に張ってたくましいものです。