
近所の畑のそばには、
ポツリポツリと植えられているマサキの木をよく見る。
何かの目印になっているのだろうか。
マサキは海岸近くの木だが、昔は生垣に使われることも多かったそうだ。

同じニシキギ科のマユミの実はきちんと4つに割れるのに、
マサキの実は不規則ではみ出すように割れているのもある。

畑でマサキの実を見た後、冬枯れの草木に向かうと何やら動くものがある。

ホオジロが何羽かいたが、近づこうとして動くと飛んでいく。

こちらは我が家のピーナッツリース、家の中から近くで撮れる。
シジュウカラに加えて、ときどきヤマガラがやってくるようになった。

ヤマガラのほうが少し体が大きく、ヤマガラがいるとシジュウカラは近づけない。
まあ広くて、畑や林のある風景はどれも似ているのでしょうが。
最近マサキの生垣は見なくなりましたね。
昔は本当に多かった記憶があります。
一時期、ここにアメリカヒロシトリが大量発生している姿を何度か目にしたことがあります。
あの事態が、これを生垣に使わなくなった要因かななんて思ったりしたものでしたが、どうなんでしょう。
ピーナッツリース、未だ々々健在ですね。
新しいお客様も~~♪
シジュウカラとヤマガラ、これだけご馳走があるんですから一緒に居ても良さそうですが
矢張り少しでも大きいものには危険を感ずるのでしょうか。
このリースは 雨など降っても大丈夫なんですね。
そして、まだ中身が残ってたのか、新しいのに
替えられたのでしょうか?
ヤマガラ、大きいお腹を上にして、落ちないんですね。
逆さまになって寝る、コウモリ(でしたか?)も
居ますよね。
好きな猿とか、動物の足の爪は強い!と変な感想を
持ちました。
マユミの実の実物を見たことがないので、いつか
見てみたいです。
今日は、朝から、駅伝報道のため?ヘリの爆音が
聞こえています。
予報より、穏やかな天気です。今のところ・・・
皮が被っていても臭いがあるのであろうか・・・・
それとも鳥独特の感覚で・・・中に美味しいピーナツの実があるの・・・分かるのであろう・・?
縄文人が独特の嗅覚で・・・あそこは居酒屋、ここは酒屋とわかるように殻の中まで見抜く・・・・・・。
アァ~、今夜は眠れそうもない、鳥とピーナツ。
巣箱を置いたら入ってくれるでしょうか。
野鳥のハンドブックを見ながらコメントをしてます
メジロたちが遊びに来てくれます。今年はまだいい写真が撮れません。でも楽しみに鳥たちを待っています。
マサキの生垣は近所に1ヶ所だけあります。アメリカシロヒトリが好むのですか。それだと敬遠されますね。
ピーナッツがたくさん有っても、ぶら下がるのは1羽だけです。シジュウカラ同士でも強弱があるようで、後から来たのが追い出したりしています。
ピーナッツリースは雨でも大丈夫ですが、富良野へ行っている間にスッカラカンになっていたので作り変えました。
出かけていましたが、女子駅伝は京都が圧勝だったそうですね。
1羽が見つけたらほかのは見つけやすいことでしょう。
ぶら下げない日が1日あったのですが、その日は全く姿を見せませんでした。