タマアジサイ(ユキノシタ科)
総苞に包まれた中からやがて蕾が出てくる。
まず装飾花が咲き両性花の蕾も展開したその内側にまだ苞のかたまりがある。
先に咲いたのが散ったり痛んだりするので花序全体がきれいなのは必ずしも多くない。
装飾花の花弁のように見えているのが蕚片なのはアジサイの仲間の定番。
中心近くに小さく見えているのが本来の花弁だろう。
アジサイだけどきれいな球を作るタマアジサイ。
生き物の中にも面白い形状を作り上げるものがいる。
この紡錘形のものはオオトリノフンダマシというクモの卵のうだ。
親も面白いが見つけることは出来なかったので、こちらのサイトにお世話になる。
オオトリノフンダマシ 成虫
さらにおまけはカマキリが脱皮した抜け殻。
柔らかい感じが何とも言えません。
秋のような爽やかな今朝に嬉しい画像です。
ウットリ拝見した後のオオトリノフンダマシ、
別サイトを開けてビックリ~@@/
カマキリの抜け殻、綺麗なものですね。
昨日NHK子供相談室の話を聞いていた。
蜘蛛の糸について
最初高い屋根などから糸を吐きだしてぶら下がっていて風に揺れてある障害物にたどり着く。これから縦糸を徐々に張り巡らして、ついで横糸を張り立派な仕掛けを作ると教えていただいた。
まあ~この概略だけは理解していましたが、
驚いたのは縦糸には、粘着力=虫を張り付ける力がないということを聞き驚きました。
アジサイ花は、終わりのないようないつまでも咲いている花ですね。
早々にありがとうございます。
タマアジサイは装飾花と両性花と両方が気になって、なかなか良い写真にできません。
クモの親、朝からビックリさせてごめんなさい。虫はユニークなものが多いですね。
クモの縦糸には粘着力がないのですか。面白い工夫なのですね。
他にも変わった習性や行動のクモがいて興味は尽きません。
普通のアジサイとは時期がずれていて。
私も観察を続けたことがありますが 直射日光に当たっている場所だったので このように美しくないです。
日焼けをおこして 哀れな感じでした。
オオトリノフンダマシ おもしろいですね~
成虫も本当にユニーク!
カマキリの脱皮ですか~~
すごいですね。
白いお花かと思っていましたが、ほんのりと薄紫色が感じられて、アジサイの仲間と納得しました。
両親の入っている施設のすぐ近くにある「荒井沢市民の森」にたくさん咲いているので、次回私も見に行ってきますね。
マウスを押して出てきた「オオトリノフンダマシ」の成虫の姿にギョ!!
カマキリの抜け殻は我が家の庭にもあるかも・・・
探してみます。
そしてオオトリノフンダマシこれもすごい!!
カマキリの脱皮した抜け殻なんて初めて見ました。きれいなものですねぇ。
不思議な花ですよね~ちょっとエイリアンっぽい(つぼみの時は特に)
カマキリの皮、おもしろーい。
食べてしまわないのですね♪
蝶などは栄養をつけるために食べるのに、いかにもーなカマキリは意外とタンパクなんですね♪
カマキリの抜けがら、足のとこはまだ本物のように
見えます
オオトリノフンダマシには驚かされました。
すごい顔の持ち主
珍しいものいっぱい、楽しみました。
この紫陽花もブログで教えていただいた花で、実際にはまだ見たことはありません。
苞から花が弾けるのは、アガパンサスやニラの花もそうですね。
ぶくぶくと膨らんだ苞を見ると何だか玉手箱のようでワクワクします。
オオトリノフンダマシの成虫はちょっと退きました。
カマキリの抜け殻は初めて拝見しました。触覚まで綺麗に残っていますね。