8月26日の朝に自宅を出て、10時半ごろ京都の建仁寺に着いた。
しばらくすると、伏見から歩いてきた「道元禅師入越足跡・夢街道慕古の旅」一行が到着した。
合流させていただいて、道元禅師の師・明全和尚のお墓に献香した。
この様子は27日の京都新聞「京日記」で紹介された。
「京日記」
建仁寺を出て八坂の塔に向かって歩く。
このように隊列を組んで歩くのが基本だ。
先頭に隊長、「道元禅師 慕古の旅 行脚」の幟、御頂相、僧侶、参加者、アンカーと続く。
前後からの車や自転車、横断歩道・信号などで注意しあって歩く。
円山公園に入り西行庵の隣にある道元禅師の荼毘塔に献香した。
このあと知恩院、平安神宮、宝が池など市街地を北上する。
参加者の大きな荷物を運ぶ伴走車2台がサポートして水分補給に万全を期したり、
足腰や熱中症など体調を崩した人は乗っていくこともできるので安心だ。
ちょっと記念撮影。これは翌日の写真だが御頂相(ごちんぞう)などの説明のために・・・
向かって左の人が御頂相を背負い、右の人が幟を持っている。
坂道の状況や暑さなどにもよるが30分ぐらいを目安に全員が交代で担当する。
この御頂相には「道元禅師の肖像」が納められていて、お寺などで献香するときには扉を開く。
頂相WIKIPEDIA
3時頃、比叡山への入口である八瀬駅で一休み。なつかしい場所だ。
昔は京福鉄道の叡山線で、叡電と呼んでいた。今は京阪叡山電車らしい。
このあと大原まで歩いて民宿についた。
団体行動ゆえ交代で「お茶当番」があり、風呂に入り、洗濯をし、夕食をとったあと座禅を行う。
おーちゃん お早う!全く疲れもないようですね!
列を組んで歩きながら、写真もバッチリ撮れてますね。
2枚目の写真 M君の後姿でしょうか?
京都新聞のおーちゃんは 勿論分かりましたけど。
どんな旅か とても興味ありましたので、こうして
拝見出来るのは とても嬉しいです。
八坂の塔や叡電まで 映ってるのは意外でもありましたが
おーちゃんには 懐かしく感じられたことでしょう。
お茶当番?おかしいね! 凄く楽しみ♪
2枚目の写真はM君ではありません。
京都新聞は白黒でしたが、ウエブ版ではカラー写真が出ていたのでちょっと嬉しかったです。
円山公園のしだれ桜が寂しい姿になっているのとか
高校駅伝でおなじみの宝が池の高架車道など撮りたいものはいっぱいありました。
八瀬ではケーブル乗り場の近くも通りました。
今日新聞の「禅の精神に触れた」にぞっこん惚れこんだ。
26名、給水兼サポーターカー2台が心強い。
≫「道元禅師の肖像」が納めら・・・・扉を開く。
成程26人プラス道元禅師いやいや道元禅師プラス26人。
座禅はあすのことがあるから1時間ぐらいであろうか・・・?
私も8時間ぐらい座り続けたことがありますがこれもつらかった。(8時間×5日)
白壁に向かってでしたが、
壁から竜が出てきたような錯覚に捉われました。
先頭に御頂相を背負い 幟を持ってという光景すら初めてです。
そして僧侶の後を隊列を組んでひたすら歩く。
道すがら珍しい植物をご覧になられても 撮る余裕はなかったですね。
新聞の記事も拝見しました。
おーちゃん さんが写っているのですね。どの方かしら? と見つめてしまいました。
荷物は車でサポートしてくれるのが 心強いですね。
続きを楽しみにしています。
先頭のお坊さんに続いて女性の方々が見えますね。
初参加の62才のかたもいるんですね。
お地蔵さんなどを背中に背負って歩くのは時々テレビでも見ますが、
長い道中は大変ですね、代り番こに背負って、おーちゃんも
背負ったんですね。重かったですか。
幟も棒なのでこれも大変ですね。
すれ違う人たち、見学のかたもいたでしょう、手を合わせて拝むかたもいたのではないですか
車2台がサポートしてたとは!成程、万全でしたね。
いろいろ当番でなさって、なんだか楽しい感じがします。
ほんとに良かったですね。
御頂相、扉の開いた所など普通では拝見出来ませんもの、
貴重なお写真ですね。
おーちゃんも御頂相を背負われたのでしょうね。
ずっしりとその重みは道元禅師さまとご一緒と言う実感が湧かれた事でしょう。
サポートの車二台と言うのは嬉しいですね。
手ぶらで歩けたのですね。
明日の投稿が楽しみです。
それにしてもお元気ですね~♪
御頂相なるものを交代で担いで歩き、献香する時にはお出ましになるのですね。
道元禅師さまと共にと言う気持ちがとても貴重な体験ですね。
所用で出掛けていたので遅くなりすみません。
文字通りに「禅の精神に触れる」という域に達することができず、私のような凡人は困ったものです。
8時間x5日の座禅は凄いですね。足元にも及びません。
今回は歩くことが本意ですので、座禅は短めでした。
私の日常でも考えられないことでしたし、僧侶の方とともに隊列を組んで歩くのも初めての体験でした。
新聞も見ていただいてありがとうございます。
後のほうでのほほんとしています。
植物ばかりでなく風景も歩きながら撮る始末で、後で見たらブレブレが多かったです。