彼岸花が満開のいま、稲の生育が順調で稲刈りの終わった田んぼが出始めた。
ヒガンバナの雄しべには黄色い花粉が用意されているが稔ることはほとんどない。
田んぼの脇に一株だけ咲いていた花がある。
シソ科のようだけれど何だろうねと話していると、
図鑑のページを繰った人がハッカだと教えてくれた。
葉をかぐと独特の香りがしてなるほどハッカだと納得した。
ヤマハッカの花は何度か見たがハッカの花は初めてだ。
花冠は４裂し長く飛び出した雌しべが柱頭は２裂している。
この写真では不明瞭だが雄しべは４本ある。
彼岸花が満開のいま、稲の生育が順調で稲刈りの終わった田んぼが出始めた。
ヒガンバナの雄しべには黄色い花粉が用意されているが稔ることはほとんどない。
田んぼの脇に一株だけ咲いていた花がある。
シソ科のようだけれど何だろうねと話していると、
図鑑のページを繰った人がハッカだと教えてくれた。
葉をかぐと独特の香りがしてなるほどハッカだと納得した。
ヤマハッカの花は何度か見たがハッカの花は初めてだ。
花冠は４裂し長く飛び出した雌しべが柱頭は２裂している。
この写真では不明瞭だが雄しべは４本ある。
トップの写真、彼岸花が咲いているのは、堤防の土手（田の反対側は川）、
というシチュエーションでしょうか。
懐かしさを感じる風景ですね。
田んぼの中にハッカを発見されましたか。在来種のニホンハッカ？？
綺麗な花ですね。すっとするメントールの香りがふっとしたような
気持ちになりました。
彼岸花はじめ植物たちは時候を外しませんね。
ご明察の通り堤防の土手に咲いていて、右ぎ側は中津川です。
川を挟んで向こう側の田んぼが広がっています。
ハッカは在来種のニホンハッカだろうと思います。
どうして一株だけ咲いているのか不思議な感じがしました。
香りはしっかりメントールでした。
可愛い花ですね＾＾
そうですかもう稲刈りが終わったところも。
その奥に彼岸花にふさわしい、墓地が！？
別名
異名が多く、死人花（しびとばな）、地獄花（じごくばな）、幽霊花（ゆうれいばな）。
彼岸花に驚きました。
＊彼岸花調べてみたら山のよう
別名方言で千以上
最近はあちこちの道筋に多く植えられているようです。
、
花が咲いていない季節だったでしょうか。
色合いもさわやかな花でした。
そしてここでも何反かが刈り終えていました。
古くからの耕作地なので、農家さんの墓地が隣接していました。
彼岸花は田んぼの近くのほかに墓地にも植えられることが多かったので、
ご紹介の死人花などの異名が生まれましたね。
最近は怖い花というより人気の花になって、道筋や公園にも植えられていますね。
実らなくてもけっこう増えるようです。