時系列で内容が書かれているわけではありません。ご了承下さい。

リトルインディア~その1 ティッカセンター

2007-10-19 10:19:45 | リトルインディア
リトルインディアは、イギリスの植民地政策として
南インドより移住させられた人々が築いた町だそうです。

ディパバリ(政府観光局のパンフレットにはディーパバリと書かれています)
パソコンでは、見ずらいのですがディPabaリです。
光の祭典です。

ヒンズー教徒はオイルランプに灯をともし、コーラムで家を飾って
繁栄の神ラクシュミを迎えるのだそうです。(政府観光局パンフレットより)

街の中は、きれいに飾り付けられていました。


夜になると、きれいなのでしょうね

リトルインディアの観光は
ティッカセンター付近からはじめるのが良いと思います。

ここへは、オーチャードからだとラッキープラザ前から65番のバスで
行くことができます。
テッカセンターの前で止まります。
MRTならリトルインディア駅
タクシーならセラグーンロードのテッカセンターといえば確実に
きてくれると思います。

リトルインディアには、ティッカセンターとティッカモールが
セラグーンロードをはさんで、建っています。
名前は似ていますが、全然違いますのでお間違えなく。

それでは、ちょっとディープな世界
ティッカセンターをご案内しましょう。

ティッカセンター2階は、衣料品のお店が所狭しと並んでいます。



インドの人たちが着るお洋服が多いです
でも、綿製品も多いのスカートやパンツなども結構ありました。

観光客になれているのか、なかなかディスカウントしてくれません。

そこで、シンガポールに住んでいるのよというと
ジャーって少しまけてくれました。



このあたりまで来ると、なんだか複雑な臭い
そして、床がなんとなくぐらぐら・・ぬけそう

下を覗いて見ると


一階はウェットマーケットになっています。
プーさんが買物するチョンバルのマーケットとは
かなり雰囲気が違います。

踏み入れるには、かなりの勇気が・・・・・。
臭いが得意ではないのです・・・・。
お昼近かったので、もうマーケットも終わり

見学したい人は、朝早く来ることを
お勧めします。

それでは、その2は、セラグーンロードへ




最新の画像もっと見る