時系列で内容が書かれているわけではありません。ご了承下さい。

老曽記(オーチャンギー)

2007-07-05 07:08:45 | 美味しいもの(その1)
 シンガポールの街中やショピングセンターにある
 老曽記オーチャンギー
 黄色い色がイメージカラーで
 テントやお店の色が、きいろです。

 カレーパフが(カレー入りパイ)が
 有名なお店なので
 こんなお店も

 カレーパフのつもり・・・でしょう。

 そのほかに、売っているものは
 串に刺さっている、揚げ物
 お店の前には、シンガポールの人たちが、いつも並んでいます。

 シンガポールの人たちは、大人も子供もどこでも
 食べ物を食べます。
 歩きながら、スーパーで買物しながら
 レストランに並びながら、本屋さんで本を選びながら・・・・・・

 私には、エーって思うことも多いのですが
 その文化??には、ぴったりのオーチャンギー

 お味は、とっても美味しいです。
 アリエルとプードルも大好きです。


 写真はイカのげそとクラブミート(蟹肉)の揚げ物

 右端は、ヤム芋のパイ

 
 このお店、よく行くのですが、ハラルであることを
 初めて知りました。

 
 イスラム教の人が、安心して食べることが出来ます。
 この宗教の人は
 食に関しても、厳しい戒律があります。

 豚肉を食べてはいけないし、豚肉のエキスや
 豚肉の油、獣の油はつかってはいけないなど

 豚肉を切った包丁やまな板、なべなども使ってはいけないそうです。

 これは、シンガポール政府が発行している
 証明で、このレストランのマークがあると
 安心して、食べれると言うことです。

 多国籍の人たちが住んでいる、シンガポールならでは。
 色々考えられています。
 

 そういえば、シーフードとチキンを使ったものが
 売られています。

 朝は、一部店舗で朝メニューがあり、早くから出勤前の人が
 並んでいます。
 2ドルとか3ドル(160円から240円)くらいです。

 

 日本人の口にも合うと思うので、是非、一回お試しあれ



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