何度も草刈された児童公園には、散歩の足が向かなくなった梅雨明けまぢか(7月2日)、久しぶりに足を向けたら、
一年ぶりのメリケンムグラが、元気に咲いてましたぁ~♪
「やぁ、やぁ、ひさしぶりぃ~♪」
相変わらず愛らしさいっぱいの小さなお花ちゃんですぅ~♪
メリケンムグラの近くで、まだ開ききってない小さなお花~♪
アップで見たら、ニワゼキショウに、よう似てるけど、花がもっと小さいんですぅ~♪
でも、このごっつい丸っこい種の形は、まさしくニワゼキショウの仲間やん~!!(喜)
かわいいつぼみが、もうちょっと開いてくれたらニャ~??(笑)
家に帰って図鑑を調べたら、たぶんこの花ですぅ~♪(笑)
オオニワゼキショウ(大庭石菖)別名:ルリニワゼキショウ、アイイロニワゼキショウ
北アメリカ原産の多年草。
高さ20~30センチと、ニワゼキショウより大きくなるが、
花は逆に小さく、直径約1センチ。朔果はやや大きい。
花期:5~6月 分布:北アメリカ原産
結局、開花しそうな時間には、見に行けなくて、ザンネンにゃりぃ~(トホホ)
梅雨がとっくに開けても、毎日のように激しい暑さで、
朝の散歩を控えてたんやけど、とうとう痺れを切らして、出かけましたぁ~♪
児童公園はどうなってるかと、怖いもの見たさですぅ~(笑)
すると、
乾いた草地に、メリケンムグラの残党が、ぽつり、ぽつり、、、
アップで見たら、やっぱメリケンムグラの特徴は、健在にゃりぃ~♪
昨年の7月22日の記事
「初めて見た白い十字花にゃ~」を、ごらんくださーぃ!!
メリケンムグラ(アカネ科)
北アメリカ原産の帰化植物。
湖岸、水田、田の畦道、河原、湿気のある場所にはびこる。
大きさは1cm弱ほど。花弁・茎に毛が沢山生えている。
花期 6~9月
草丈10~50cm
公園内に、今年は長雨で草地に水溜りが出来てたので、
メリケンムグラが生える条件が整ったのでは~♪(笑)
本日のお三方は、
「ねぇ、聞いて~、聞いて~!!」 by リサ
「リーちゃんの悩み相談って、なんやろぅ??」 by チエ
「しばらく時間つぶし、しよっと~♪」 by 風太
「よし、よし、カアチャンが、聞いちゃおきねぇ~!!」 by ママ
でも、リサは、トウチャンの方がよかったかな~??(爆)
『オトウチャンの写真帖』は、東赤石山の山頂 ←クリック
こっちも見てね~♪
明日は、植物教室へ行く予定ですぅ~♪
なので、コメントとコメント返しは遅れるかもしれません。
どうぞ、こらえちゃってくださいね~☆(喜)