別冊・雲になろう

猫8匹と雀1羽オトウチャンと私、山野草と土佐弁まじり、いーよブログ「雲になろう」別冊。

今月の植物教室、続きにゃりぃ~♪

2013年10月26日 | 自然生活あそび

コウヤボウキ(キク科)の花は地味なので、ついつい、見逃してしまいそう~♪
でもよく見ると、なかなか風情のある花なんですぅ~(喜)


でも、冬になると、フォトジェニックな種毛になって魅せ、


種子を飛ばしたアトの額の可愛さは、めっちゃ印象的~♪
この秋は、ぜひ、花のほうからも、ゲットしたいものですぅ~(笑)


シンジソウ(ユキノシタ科)は、ユキノシタによく似た花ですぅ~♪


どっちも、変わった花やと、つくづくぅ~(笑)


アップにすると、ますます笑っちゃう凝りすぎの花~♪(笑)


若葉を、天ぷらにして揚げると、美味しいそうですぅ~♪(喜)



ケケンポナシ(クロウメモドキ科)は、甘くて美味しいですよ~♪
ミツバチが好んで食べ、美味しい蜜が採れるので、人気がありまーす♪


ムベ(アケビ科)別名:モチアケビとも云い、白い果実が甘く、食べられますぅ~♪


アケビ(アケビ科)は、熟すと口を開けます。
お菓子などの乏しかった昔の子供には、
こんな山の果実が貴重なオヤツだったのですね~♪


ヒヨドリジョウゴ(ナス科)の実は、真紅で魅せますが、
ジャガイモの芽の部分と同じ毒性があり、要注意ですぅ~♪


ヒロハフウリンホオズキ(ナス科)は、栽培植物のホオズキの原種にゃりぃ~♪


左の写真の額の部分が、右の写真のような果実となり、
額の部分が大きく膨らんで果実を包んで、カメムシなどの害虫から守ってる♪


コブナグサ(イネ科)は、刈り取って乾燥させ、煎じた汁から、黄色の染色が出来る。


乾燥させたコブナグサ。これを煎じた汁から、


黄八丈の黄色の染料が採れる。


大川式植物検索入門「植物の特性を見分ける本」は、とても参考になりそう~♪


「名前といわれ・野の草花図鑑2」は、


読み物としても、とても面白そうですぅ~♪


植物の名前のいわれが分れば、もうその名前は、忘れっこなしでしょうね~♪(喜)

                           

朝、植物教室に出かける前に、


この猫ちゃんに、朝のオヤツ(!)を、食べさせなくては~!!
途中まで来て、待ちよりますぅ~♪(笑)


ぺぺの上には、かぶさるようにアオキの葉が~♪


「雨も、アオキも、気にせんと、早ようお食べ~♪」 by ママ(笑)


リサの本宅では、風太がはやばや眠った様子~♪
風太は、この日は珍しく、ずーっと大人しく眠ってたようで~♪
「フウちゃん、よし!よし!いっつもその調子のいい子でいてね~♪」 by ママ(笑)

ちなみに、翌金曜日は、これよりすごい風雨で、各学校は休校。。
JR土讃線は、間引き運転となりましたぁ~!!
もし、金曜日が植物教室やったなら、
おそらく私は出席出来なかったやろぅと、思われますぅ~♪
まっこと1日違いで、幸運でしたぁ~♪(喜)

皆さん地方は、大丈夫でしたか??





コメント (12)
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