ハナズオウの花の隣りに、白いキンギンボクのツボミがふくらんできましたぁ~♪
ハナズオウに比べたら、とっても控えめなお花ですけど、好きなんですぅ~♪
まだ少ししか咲いてませんが、
アップにすると、こんなお花で~♪
2輪ずつ、仲良く咲いてますぅ~♪
この花が実を結ぶとき、真っ赤な丸っこい実が大小二つ並んで付いて、
まるでひょうたんの形のようなので、またの名をヒョウタンボクと云うそうですぅ~♪
キンギンボク(ヒョウタンボク)スイカズラ科
やや乾いた山野に生える落葉小木。よく分枝し、茂みになる。
花ははじめ白く、次第に黄色くなり、金色と銀色に見えるので、
この名があるそうです。
赤い実が二つ並んで瓢箪形に付きます。
(茶花・山草770種・奥山春季・奥山和子著を、参照させていただきました)
ついでながらハナズオウの左側に赤っぽい若葉を伸ばしてきたのが、ギンモクセイですぅ~♪
ハナズオウのハート形の若葉が、くっきりしてきましたぁ~♪
5月になれば、花はすっかり無くなって、ハートの葉っぱの丸い木立を作りまーす(喜)
えーと、本日は、私メの誕生日でしたので、
先日、鹿児島の紅緒ままさんから戴いてた
『世界にひとつだけのオリジナル急須セット』(らんぼう窯さん・作)にて、
初煎茶をいただきましたぁ~!!
お茶は、あいにく鹿児島の知覧茶がなかったので、戴き物の土佐茶にゃりぃ。。
千年杉バームクーヘンも、やはり戴き物でありますぅ~♪(喜)
リサとチエに、見れば見るほど良く似た出来栄えでありますぅ~♪
こちらは、お茶請用の『文旦の砂糖漬け』
高知県特産土佐文旦の皮に砂糖と柚子少々を足して煮詰めましたぁ~♪
母から受けついだ秘伝の作り方を、どんどんアレンジして、最初の味は忘れちゃったけど、
冷ました文旦にグラニュー糖をまぶしたやり方が、最近気に入ってますぅ~♪(笑)
お三方は、
風太~♪
チエ
リサ
猫もパソコンも放っちょいて、文旦の砂糖漬け作りに熱中しちょったら、
お三方は退屈して、眠ってしまいましたぁ~♪
外は、ぴゅーぴゅー風が吹き、春の服では寒すぎる誕生日でありましたぁ~♪(笑)
そんなときも、東京で頑張ってる千晴ちゃんと、鹿児島で頑張ってる紅緒ままちゃんから、
祝誕生日のメールが入り、冷え冷えの私の胸は、あったかくなったのでしたぁ~(喜)