ずっとCortex-M3を始めようと思ってはいたのですが、SAM3Sがなかなか入手できずにいます。SAM3Sに時間がかかるのであれば、SAM3Uから使い始めようと考えたわけですが、こちらもちょうど次のロットが流れるまでの狭間にあるようで入手困難な模様。それにピン数が多いので自分でハンダづけするのも面倒です。そこで、手早くSAM3Uにとりかかるために、評価ボードを買ってしまいました。ATMELのSAM3U-EKです。
200USDとお値段は高いのですが、タッチパネル液晶はあるし、PSRAMやNANDフラッシュも載っているので、自分でこれだけのものを作ることを想像すると安いもんだと割りきれます。キットの中身は、ボードに加えて電源アダプタとUSBケーブルという一般的な構成です。CD-ROMはありません。あらかじめ焼いてあるデモがUSBメモリデバイスとして機能するので、NANDフラッシュに置いてあるファイルを読み取れるようになっています。
ボード上にはコーデックも実装されているので、マイク、ヘッドフォンをつなぐことができます。各ピンに対応するヘッダが用意され、基板上の回路と分離するためのジャンパもあるので、確かに評価用には便利に使えそうです。
実はこのボード自体はかれこれ1カ月ほど前に到着していたのですが、先月は封をきらずにいたような始末。連休は天気が良かったので毎日のように外出。結局まだあまり使っていません。SAM3Uを勉強しながら、ボチボチやっていこうかと思います。
200USDとお値段は高いのですが、タッチパネル液晶はあるし、PSRAMやNANDフラッシュも載っているので、自分でこれだけのものを作ることを想像すると安いもんだと割りきれます。キットの中身は、ボードに加えて電源アダプタとUSBケーブルという一般的な構成です。CD-ROMはありません。あらかじめ焼いてあるデモがUSBメモリデバイスとして機能するので、NANDフラッシュに置いてあるファイルを読み取れるようになっています。
ボード上にはコーデックも実装されているので、マイク、ヘッドフォンをつなぐことができます。各ピンに対応するヘッダが用意され、基板上の回路と分離するためのジャンパもあるので、確かに評価用には便利に使えそうです。
実はこのボード自体はかれこれ1カ月ほど前に到着していたのですが、先月は封をきらずにいたような始末。連休は天気が良かったので毎日のように外出。結局まだあまり使っていません。SAM3Uを勉強しながら、ボチボチやっていこうかと思います。