電話機ジャケットにアラーム機能を追加しました。RTCであるPCF2127Aには、アラーム機能が用意されているので、これを使ってみた次第です。
まずはアラーム時刻の設定です。RTCに対してはI2Cでレジスタを設定するわけですが、電話機ジャケットが直接もつUIとしては電話機しかありません。そこで、設定用の特別な電話番号を用意して、それを使うことにします。今回は、99で始まる6桁の番号
LCDには設定時刻が表示され、受話器からはビジー音が流れるのでそのままオンフックします。アラーム時刻の表示が残ります。
アラーム時刻になるとRTCからの割り込みが発生し、電話機のベルが鳴ります。オフフックしてもビジー音が流れるだけです。
撮影した画像のなかから写りのいいものを選択したために、時刻表示とアラーム時刻が説明の順番と整合していなかったりしますが、だいたいこんな感じということでご容赦願います。
まずはアラーム時刻の設定です。RTCに対してはI2Cでレジスタを設定するわけですが、電話機ジャケットが直接もつUIとしては電話機しかありません。そこで、設定用の特別な電話番号を用意して、それを使うことにします。今回は、99で始まる6桁の番号
99HHMMをダイアルすることにしました。受話器をオフフックして、この番号をダイアルするとHH時MM分にアラームが設定されます。
LCDには設定時刻が表示され、受話器からはビジー音が流れるのでそのままオンフックします。アラーム時刻の表示が残ります。
アラーム時刻になるとRTCからの割り込みが発生し、電話機のベルが鳴ります。オフフックしてもビジー音が流れるだけです。
撮影した画像のなかから写りのいいものを選択したために、時刻表示とアラーム時刻が説明の順番と整合していなかったりしますが、だいたいこんな感じということでご容赦願います。