先週、W-SIMのIF_SEL信号はUARTとUSBのインタフェース切替え信号だろうとの情報をいただいたので、手持ちのNS001Uを開いてみました。以前、DDを購入した時には即日分解してみたのですが、NS001UについてはどうせUSB変換チップが入っているだけだろうと思い、中を覗いてみたことはありませんでした。
ケースは小さなネジで止めてあるだけなので、時計ドライバで簡単に開けることができました。
フューズらしきもの1点、ダイオード2点、大きめの抵抗らしきもの1点。保護用のパーツだけで、単純にUSB端子がW-SIMソケットにつながっているだけなのかとも思いましたが。。。
裏返して見ると、予想に反して結構な数の部品が。。。やたらと、RCがある印象を受けます。
USBコネクタに直結というわけではないことはわかりましたが、それ以上の究明については断念。老眼の身には、こういう小さい部品の番号を読み取るのはかなりつらいので。とりあえず、U2は終端ならびにフィルタ用のデバイスだと想像しますが、U1, U5はなんだろう。いちおうIF_SEL端子をテスタであたってみると、Hレベルになっています。DDではLだったので、確かに違いはあるようです。
USBとして使うには思いのほか部品数が必要なように見えるので、「やはりマイコン工作には、これまでどうりUARTにつなぐのが一番簡単だな」というのがきょうの結論です。
ケースは小さなネジで止めてあるだけなので、時計ドライバで簡単に開けることができました。
フューズらしきもの1点、ダイオード2点、大きめの抵抗らしきもの1点。保護用のパーツだけで、単純にUSB端子がW-SIMソケットにつながっているだけなのかとも思いましたが。。。
裏返して見ると、予想に反して結構な数の部品が。。。やたらと、RCがある印象を受けます。
USBコネクタに直結というわけではないことはわかりましたが、それ以上の究明については断念。老眼の身には、こういう小さい部品の番号を読み取るのはかなりつらいので。とりあえず、U2は終端ならびにフィルタ用のデバイスだと想像しますが、U1, U5はなんだろう。いちおうIF_SEL端子をテスタであたってみると、Hレベルになっています。DDではLだったので、確かに違いはあるようです。
USBとして使うには思いのほか部品数が必要なように見えるので、「やはりマイコン工作には、これまでどうりUARTにつなぐのが一番簡単だな」というのがきょうの結論です。