全原発停止まであと3基について。- 2012.01.29
朝日新聞デジタル:もんじゅ事故絡む自殺職員訴訟 遺族側の敗訴確定 - 社会
>遺族の請求を棄却した一、二審判決が確定した。
男性は、動力炉・核燃料開発事業団(当時)の総務部次長だった西村成生さん(当時49)。遺族側は「会見でうその発表を強いられ、死に追いやられた」として、動燃を引き継いだ日本原子力研究開発機構に約1億4800万円の賠償を求めていた。
95年12月8日に発生した事故をめぐっては、職員がビデオを撮影しながら隠していた問題が発覚。調査を担当した西村さんは96年1月12日の記者会見でビデオの存在が明らかになった時期を問われ、「(同年)1月10日」と発言した後、翌13日に自殺した。
これも酷い話ですね・・・。
ウソの発表を強要されて、その心理的な負担で自殺したわけでしょう。
それで遺族側が敗訴って、どんだけ裁判官は腐ってるんでしょうかね・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年1月29日(日)