名護市長選:辺野古移設とカジノ利権について。- 2013.11.29
辺野古容認:「有権者だます公約違反」自民県連党員も批判- 毎日jp(毎日新聞)
>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を公約としていた自民党沖縄県連が1日、同県名護市辺野古への普天間移設を正式に容認した。「普天間の固定化を阻止するため」と強調するが、県内の党員からも「有権者をだます公約違反」と反発が収まらない。責任を取る形で県連トップが辞任の意向を表明するなど、不協和音が表面化している。
>執行部の説明は歯切れが悪い。辺野古容認を決めた1日の総務会後の記者会見。県連トップの翁長(おなが)政俊会長は「県外にこしたことはない」と釈明しながら、「沖縄からの基地分散をお願いしても、都道府県のどこも手を挙げてくれない」と苦悶(もん)の表情を浮かべた。さらには「県外を主導してきた会長として辞任を決意している」と言い出し、同席した照屋守之幹事長が慌てて会見を打ち切った。
翁長会長の進退は役員会に一任されたが、照屋幹事長は記者団に「突然でびっくりした。頭が混乱している」と驚きを隠さなかった。普天間問題の行方を左右する来年1月の名護市長選にも影響しかねない。「この難局での辞任は認められない」(幹部)と慰留に努める方針だが、ごたごたは続きそうだ。
そりゃそうでしょ。
この影響は名護市長選のみならず、次の沖縄の統一地方選にもモロに影響が出るのではないでしょうかね。
来年は沖縄県知事選などもあるようですし。
有権者を裏切ってタダで済むと思うなよって感じですよねえ・・・。