名護市長選:辺野古移設とカジノ利権について。- 2013.11.29
外来アリ、辺野古埋め立て土砂採取先周辺で繁殖 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
>政府が進める名護市辺野古への米軍普天間飛行場代替基地建設に使用する埋め立て土砂(岩ずり)について、山口県など採取先周辺で、飼育や運搬が法律で原則禁止されている特定外来生物のアルゼンチンアリが繁殖していることが3日、琉球新報の取材で分かった。環境省の資料によると、海外の繁殖場所ではサトウキビの食害も確認されている。政府の埋め立て申請を審査している県土木建築部は土砂への混入を懸念し4日にも沖縄防衛局へ質問書を送付して対策への説明を求める。
アルゼンチンアリは沖縄では確認されていない。アリに詳しい辻和希琉球大学教授は「繁殖力が強く、県内に入った場合は沖縄の生態系が変わってしまう。沖縄に入れてはいけないアリだ」と指摘している。
>県内に入った場合は沖縄の生態系が変わってしまう。沖縄に入れてはいけないアリだ」と指摘している。
アルゼンチンアリですか。
こりゃあ、辺野古だけでなく沖縄の生態が全部変わってしまいそうですね。
こういう観点からも辺野古埋め立てはムリでしょうね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年12月1日(日)
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