安倍内閣支持率急落47%について。- 2013.12.10
時事ドットコム:新制度なら石破氏有利?=自民、総裁公選規程改正へ
>自民党は来年1月の党大会で総裁公選規程を改正する。党員・党友投票を基に算出する地方票を国会議員票と同数にすることが柱。
現行300で固定している地方票を国会議員の増減に連動させることで、地方重視を打ち出すのが狙いだ。改正ルールに基づき昨年9月の総裁選での各候補の得票数を再集計すると、実際の結果が逆転し、石破茂幹事長が安倍晋三首相を破ることになる。
>昨年の総裁選に新ルールを当てはめると、石破氏は第1回投票で地方票の得票割合を実際(55%)より減らす(48%)ものの、1位を維持。決選投票でも地方票で安倍氏を圧倒し、16票差で「勝利」する計算だ。こうした改正に、首相周辺では「率直に言って不利になる」(閣僚経験者)との声が漏れる一方、若手からは首相官邸が政権運営を主導する現状を踏まえ「このままいけば首相が続投だ」との見方も出ている。
これも面白いですね。
石破に総裁になれるチャンスが出てくるなら、安倍内閣の支持率が下がれば内部から「石破に交代しろ」という声が出てくるかもしれませんね。
来年は消費税など支持率が下がる要素がありますからね。
石破を持ち上げる連中も動くでしょう。