【秘密保護法】世論調査で反対が50%について。- 2013.12.02
>衆議院議院運営委員会は理事会で、先の衆議院本会議での特定秘密保護法案の採決の際、傍聴者が大声を出すなどしたことを受けて、衆議院本会議の審議を妨害したことのある人には当分の間、傍聴を認めないことを決めました。
>その結果、自民・公明両党と民主党、日本維新の会、みんなの党の賛成で、本会議の審議を妨害したことのある人には、議院運営委員長が許可するまでの当分の間、傍聴券を交付しないことを決めました。
共産党と生活の党は反対しました。
この措置は次の国会から適用されます。
この「当分の間」とはいつまでなのか?
それが決まってないのに「決めました」というのは、いい加減すぎますね。
この「傍聴者の大声で審議妨害」という基準もどこまでの大声なら審議妨害になるのかというのもあやふや。
よくこんなのが通るもだと思いますね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年12月1日(日)