「公務員ほど認知症になりやすい」という記事を読んでなんか納得しましたね。
それは、「マンネリ思考に陥るから認知症になる」という論理なんですが、それって毎回自民党に入れてる人たちにも言えるんじゃないかって思ってしまいました。
なぜなら、彼らは思考停止しているから。
社会に問題意識を持たない「マンネリ思考」が、結果的に自民党に投票してしまってるという事なんじゃないでしょうかね。
実際に、革新政党を支持している高齢者の人は気が若い人が多いと感じます。
反原発デモなどに参加している高齢者もいわゆる「お年寄り」というイメージとはまた違いますしね。
秘密保護法などに反対の声明を上げた映画人や俳優なども、お年の割りに気が若い人が多い。
これは常に社会に対してアンテナを張り、社会に対して問題意識を持っているからでしょう。
社会に対して不満を持ったり、変革を望む事というのは決してネガティブな行為ではなく、「どうやったら社会をよくする事ができるか?」と考えるという意味でも、知的好奇心を刺激し、「頭の体操」にもなってとても良い事だと思います。
だから、いつまでもボケない人が多いのだと思いますね。
世の中には「おや?これはおかしいぞ?」と思う事がいっぱいあるので、そういうのにいつも目を向けるようにしましょう。
ボケないために。
■関連記事。合わせて読みたい。
【ぽぽんぷぐにゃんコラム】自民党に入れる人はガンになりやすい。