猪瀬都知事の徳洲会5000万円提供問題について。- 2013.11.23
日刊ゲンダイ|毒舌・テリー伊藤が猪瀬知事を擁護 理由は“カネ”だった
>それもそのはず――。都政関係者がこう話す。
「テリー伊藤は猪瀬に知事を辞任されたら大弱りなんです」
どういうことかというと、実はテリーが代表の番組制作会社「ロコモーション」は東京都がスポンサーの広報番組「ToKYo.Boy」(TOKYOMX)の制作を13年以上も請け負っている。そもそもは石原慎太郎が都知事に初当選した時に親交のあったテリーに広報番組の制作を依頼。週1放送の30分番組ながらTOKYOMXの長寿番組のひとつになっている。
「内容は芸人が都内の名所を紹介したり、テリーの対談コーナーだったり。ところが、セットもスタジオもいらないお手軽番組にもかかわらず、制作費は破格。スタート当初は1本あたり700万円前後。1時間特番の時は1500万円もの制作費が都から支払われていた。民放キー局のバラエティー並みの制作費に対して、MX内部でもロコモーションとの随意契約を問題視する声が上がっていたのです。もし、慎太郎の後継にあたる猪瀬が辞任に追い込まれたら、契約打ち切りの可能性もある。年間で億単位の収入源を失うことになるのです」(前出の都政関係者)
テリー伊藤はクズですね。
あの顔を見ると、なんとなく悪い人ではなさそうと勘違いしてまいそうですが。
・・・まあ、何考えてるかわからないというのもありますけど。
テレビ関係の人間って、本当にカネで転ぶクズばっかって感じ。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年12月1日(日)
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