しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

お茶つみ

2021-02-08 07:31:00 | 日記

名張市神屋の農家で 10回目のお茶つみ体験を開催したのは、2017年のこと。

 

その年は、手摘みだけで新葉をつんだあと、手もみ茶をつくったり、茶畑のまわりの自然のなかでたっぷり過ごしました。

 

里山の自然は あそびの宝庫

わら細工、ハンモック、葉っぱの飛行機、がけのぼり、丸太切り、ひみつ基地…

子どもたちの参加が多かったから、お茶畑もにぎやかでした。

 

 

ハンモック

それ、いくよー

 

わーい。

ぎゅーぎゅーが、

おもしろーい。

 

 

 

 

わら小屋の軒下

おっ、

やったー

 

ウスバカゲロウの幼虫みつけたー。

 

わらいごえが

カカシさんの里山にひびく

しあわせ

 

 

 

 

のどかな 平和な時間 

テッペンカケタカ テッペンカケタカ 

ときおりホトトギスが鳴きます。

 

農家の方や地元のみなさんのご協力と、ボランティア会員さんやお茶っこくらぶさんのおかげで

あれからも毎年、毎年、お茶つみができました。

ありがとうございました。

 

 

 

お茶の葉は、春の彼岸の頃に

夏の間に伸ばした枝葉をきれいに坊主に刈り落とします。

 

そして新しい芽が一斉に伸び、5月29日頃には新緑のお茶畑になるのです。

 

 

去年は、新型コロナ感染症対策のため、茶摘み体験の開催は控えました。

 

さて、今年は、どうしよう。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする