しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

2021年10月の森整備

2021-10-02 13:12:57 | 日記

杉とヒノキの林のしたにマイクみたいかキノコが生えてたよ。

 

黒田の森の草刈り作業を終えてから、

いつも茶摘みイベントの開催にご協力いただいている農家さんのお手伝い。

家の裏の崖に生えているヤマウルシや、コナラの木が伸びてきたから、伐採を手伝ってほしいとの依頼。

 

木製の手作りのハシゴを崖に立てかけてみたけど、

うーむ、届かないな。

ハシゴをよいしょと崖の上まで担ぎ上げ、腰に命綱のロープを巻いて、崖の上から伐採することにしてみたよ。

こうしてハシゴを木の間に渡して足場を築いて、伐採する木の幹にロープをかけて、チェンソーで、バリバリ伐る。

崖下に倒れかけた木をみんなでロープで引っ張って

 

うんとこしょ

どっこいしょ

 

生の木は、細くても重い。

葉っぱもついているし、ツルも絡まっているから、引っかかる。声をあわせて引っ張りあげる。

 

せーの、

せーの、

せーの、

崖上まで引っ張りあげた木は、枝を払って玉切りして

ヒノキの林に入れておく。そのうち腐って肥料になる。

 

 

スッキリしました。あと少しのところでキイロスズメバチの来襲があったから、今日の作業は、これでおしまい。

 

腰がー。

おつかれさまでしたー

いい汗かきました。

刺されたところは、毒を吸い出しておきました。