しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

しろいとりに会えた日は

2024-11-22 07:07:35 | 日記

可愛らしいのをお供に、北へ。

昨夜の雨の影響かな、うねる濁流激流の川。鉄橋を渡り、磯が盛大な飛沫をあげた。

 

そんな荒波を左手に眺めつつ、トンネルくぐった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひこばえの稲穂の中に白く大きな鳥たちがいた。みぞれの北風吹きすさぶ稲刈りあとの田んぼには、いくつかのコロニーとなって羽を休めてる。首を羽の下にいれて。

 

 

 

 

 

雨あがりの

 

そこには、飛んでいく姿だけがあった。元気でね。

稲刈りが遅れて籾が脱粒し、こぼれおちたのか、

稲が芽を出していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいいのをお供に、白い鳥に会えた日のこと。

 

コメント
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