幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

動画話題の“盲目の猫”に栄冠、猫動画の米コンテストでグランプリ。

2012-11-30 | 猫うさぎ犬、動物

http://www.narinari.com/Nd/20121119695.htmlから

かわいらしい姿と行動で、多くの人に愛されている猫。動画サイト上には自慢のペットを撮影したものなど数多くの動画が公開され、日々世界中の猫好きたちの心を癒している。そうした中で先日、猫動画のグランプリを決めるコンテストが米国で開催。応募作品は約1,400本にも及び、一般ユーザーからの投票などで厳正に審査が行われた結果、11月15日に受賞作品が発表された。

米ニュースサイトのハフィントンポストなどによると、この企画は、米ネスレ・ピュリナ社主催の猫動画コンテスト「ザ・フリスキーズ」。日本でもCMでおなじみのキャットフードの名前を冠したイベントで、米国の一般投稿者が撮影した猫動画の中から、一番の作品を決めようという試みだ。エントリー締め切りの10月12日までに寄せられた応募作品は約1,400本。その中から「猫らしさ」「ユーモラス」など4つのカテゴリー別に3作品ずつ、計12作品が最終候補として選ばれ、一般ユーザーの投票や審査員による選考の末に、グランプリ作品が決められた。

その栄冠に輝いたのが、ネブラスカ州オマハに住むミック・シュドフスキーさんが撮影した「Oskar's First Toys」(http://www.youtube.com/watch?v=U0vIdvJIjGk)という作品。もともとは、シュドフスキーさんが2011年10月14日付でYouTubeに投稿し、405万回超の再生回数(11月22日現在)を記録している動画「Oskar the Blind Kitten and His First Toys」(http://www.youtube.com/watch?v=lNpeTCEPrRk)が元になっており、主人公は当時家に引き取って飼い始めたばかりの盲目の猫、オスカーだ。

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すでに猫を1匹飼っていたシュドフスキーさん夫妻は、2匹目を飼おうと探している際に、コミュニティサイトでオスカーの引き取り手募集の告知を見つけた。そしていざオスカーを確認しようと足を運ぶと、そこで初めて、生まれながら目が見えないという事実を知ることになる。もし夫妻が引き取らなかったから、オスカーに待ち受けている運命は「キツネやコヨーテが現れる」(米ニュースサイトMSNBCより)農場か、動物保護センター行きのどちらかでほぼ間違いなかった。しかし、「どちらも受け入れられなかった」2人は、抱き寄せると安心したようにくつろぐオスカーの姿を見て、彼を飼うことに決めたそうだ。

今回の動画が撮影されたのは、そんな彼が家にやって来て間もなくの2011年7月頃。横たわっていたオスカーに鈴が入ったボールを与え、その反応を撮影したものだ。初めて触れるおもちゃに興味を持ち、全身で戯れるオスカー。やがて転がしては音がするほうへ追いかけるなど、ボールに夢中になり始めたオスカーは、とても目が見えないとは思えないほど元気に飛び回っている。その様子に多くの視聴者が心を動かされ、累計400万回を超える再生回数へと繋がったようだ。

コンテストの授賞式では、グランプリトロフィーを受け取ったシュドフスキーさんが「(たとえ盲目でも)普通の環境で彼らは生活できるんです」と話し、オスカーのような動物が1匹でも多く引き取られることを切望。ハンディを持っていたとしても、人間が愛情を持って飼育する必要性があると訴えたという。ちなみに、1歳になったオスカーは今も元気に成長しており、家の先輩猫“クラウス”にも見守られながら仲良く生活しているそうだ。

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車がロボットに!トランスフォーマー 日本のロボットは凄い!

2012-11-30 | 徒然なるままに

BRAVEROBOTICS 1/12 scale Transform Robot Version7.2

映画「トランスフォーマー」で描かれた世界観を、12分の1スケールで実現した自作ロボットが話題。特にロボットから車に変形するときの収まり具合が気持ち良すぎます。しかもリモコンで動かせるんですって!

 

TVで観たんだけれど、日本の技術は凄いよね。

販売するんだけれど、何百万だったか、凄い値段だったから買えないけれど。確かな値段は、はっきり覚えていないので、買う場合は、メーカーに確かめてくださいね。

http://wired.jp/2012/11/29/brave_robotics/から

No Transform, No Robot! トランスフォーマーが日本を変える

ガンダムのような図体も価格も巨大ロボット「クラタス」が世間を騒がせたが、日本初のロボットはそれだけではない。世界で愛されてやまないトランスフォーマー型ロボットの動画が投稿されると、瞬く間に世界中に広まった。日本が誇るべきロボットメイカー「BRAVE ROBOTICS」とは?

TEXT BY FRANCESCO FONDI
TRANSLATION BY WIRED.jp_I

<iframe title="YouTube video player" src="http://www.youtube.com/embed/iAvG0buqa2Q" frameborder="0" width="580" height="360"></iframe>


1億円超えるロボット「クラタス」を買う余裕はなくても、手に入れることができるロボットがある。「BRAVE ROBOTICS」による1/12スケール変形ロボットだ。価格は公表されていないものの、ガンダムのように巨大なクラタスに比べれば、手ごろなのは一目瞭然だ。(今週末に開催される「Maker Faire Tokyo 2012」でお披露目されるので、ぜひ実際の姿を見てみてほしい)。

「BRAVE ROBOTICS」をユニークたらしめているのは、単なるロボットでは終わらず、クルマにトランスフォームすることだ。開発者であるケンジ・イシダは、10年前の2002年に開催された第1回「ROBO-ONE」に参加し、このロボット計画をスタートさせた。

今年の5月に、ニコ動に旧版1/12サイズの変形ロボットの動画を投稿したところ、瞬く間に拡散され、とくに海外の反応はすさまじく、次にYouTubeにアップすると再生回数は200万回を超えた。そして、世界中のブログに紹介された。

イシダは、世界中のギークが夢見た「トランスフォーマー」を現実にトランスフォームさせたのだ。

最新版のロボットは、イシダ自身がつくったカスタム3Dプリンターでつくられている。トランスフォーマーのファンたちは、ついにデストロンから地球を守ることができるのだ。

いまのところ、10台の数量限定で生産されている。本体の色を選ぶことができるほか、組み立て、プログラム書き込み済みで、無線コントローラー付きだ。それらが、シリアルナンバーがついたケースに収められている。

「クラタス」にせよ、「BRAVE ROBOTICS」にせよ、ロボットに投資するのに躊躇しているのなら、「Maker Faire Tokyo 2012」で直接体験することができるので、一度見てみてほしい。1体の生産に1カ月かかるのでクリスマスには間に合わないが、新年は一緒に迎えられるかもしれない。


もし、日本のヴェンチャーキャピタリストたちが、True VenturesO’Reilly AlphaTech VenturesがUS版『WIRED』編集長クリス・アンダーソンが共同設立者を務める3D Roboticsのドローンにしたように、「BRAVE ROBOTICS」を支援したら、ケンジ・イシダの試みは、「メイカームヴメント」への日本の回答になると思う。

「BRAVE ROBOTICS」のコピー“No Transform, No Robot”は、日本経済にもあてはまる言葉だ。

No Transform, No Robot! トランスフォーマーが日本を変える - WIRED.jp

◇前作はニコ動で大きな話題に
変形ロボット作ってみた 8号機 - ニコニコ動画

◇開発者はケンジ・イシダ氏
BRAVE ROBOTICS History - これまでの開発履歴
BRAVEROBOTICS 1/12 scale Transform Robot Version1~7.2 History - ヒストリー映像。YouTube

◇2012年12月1日(土)2日(日)開催のイベントで展示・販売も
Maker Faire Tokyo 2012 - MAKE:Japan
日本科学未来館の場所 - Yahoo!ロコ

◇元になった映画やアニメ
トランスフォーマー - Yahoo!映画
トランスフォーマー - Wikipedia

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