今年は、ノロが2倍とか流行り、もう早くも沢山報告されているとか。
ノロも作られたものなのですよね。ばら撒かれたか?
サーズとか、ノロとか、新型インフルとかで、ライブハウスなんかも打撃を受けるのですよね。
今年は、夏暑くて、冬寒いというのも当たったでしょう?
イルミーは、私たちを痛めつけるのです。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/noro201003.htmlから
今年もノロウイルス流行の予想 予防対策を徹底しよう!
ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎は一年を通して発生していますが、特に冬期に多く発生する傾向があり、今年も県内における流行の拡大が予想されます。
ノロウイルスは手指や食品などを介して、口から感染し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、おう吐物を誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。感染したヒトの便やおう吐物には多量のノロウイルスが含まれており、感染力が強く、少量でも感染しますので、注意が必要です。
皆さまの周りの方々と一緒に、予防対策を徹底しましょう。埼玉県のリーフレット「ノロウイルスによる感染症・食中毒にご注意を!」をご活用ください。
[PDFファイル/1.51MB] |
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食の安全・安心カード(手洗いカード) ウラ面PDF [PDFファイル/2.64MB] ) |
ノロウイルス感染症・食中毒予防 4つのポイント
(1) しっかりと手を洗う
手洗いは、調理を行う前や食事の前、トイレに行った後などには必ず行いましょう。石けんを十分泡立て、手指をしっかり洗ったら、流水でよく洗い流し、清潔なタオル又はペーパータオルで拭いてください。
(2) 十分に加熱調理する
二枚貝などの加熱が必要な食品は、中心部まで十分に火を通して食べましょう。加熱の目安は、食品の中心温度85℃以上で1分間以上とされています。
(3) 清掃・消毒の徹底
ノロウイルスの消毒には、※次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約200ppm、塩素濃度の調整例はこちら)、加熱があります。アルコールや逆性石けんはあまり効果がありません。調理器具等は洗剤などを使用して十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウムで浸すように拭くことで消毒できます。また、包丁、ふきん、タオル等は85℃以上の熱湯で1分間以上加熱すると有効です。
(4) 症状がある場合は特にご注意 ~便やおう吐物の処理について~
おう吐、下痢等の症状がある場合は、食品を直接取り扱う作業を控えましょう。また、症状がなくなっても便には通常1週間程度、長いときは1ヶ月程度ウイルスが排出されますので注意しましょう。
患者のおう吐物などを片づける場合は、マスクや使い捨て手袋を着用し、ペーパータオルなどを用いて処理します。使用したペーパータオル等は※次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約1000ppm、塩素濃度の調整例はこちら)とともに、ビニール袋に入れて廃棄してください。
汚れた床なども、※次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約200ppm、塩素濃度の調整例はこちら)で消毒し、感染を広げないようにしましょう。
※ 次亜塩素酸ナトリウムを使用する上での注意事項
・商品に記載してある使用方法をよく確認して使用してください。
・皮膚に対する刺激が強いため、手洗いなど人に対しては使用しないでください。
・使用するときには、窓を開ける等十分に換気を行ってください。
・金属等腐食の可能性のあるものに使用する場合は、使用後に水拭きをしてください。
・材質によっては変色する場合がありますので注意してください。
ノロウイルス感染症とその対応・予防(国立感染症研究所ホームページ)
家庭等一般向け / 医療従事者・施設スタッフ向け
http://b.hatena.ne.jp/articles/201011/2062から
今年は「ノロウイルス」が大流行?感染性胃腸炎の予防&対策法
「ノロウイルス」が主な原因とみられる感染性胃腸炎が今年も流行の兆しを見せています。感染すると下痢や嘔吐などの症状をもたらすノロウイルス、今年は例年以上の大流行となる可能性も指摘されています。感染を防ぐための対策や、万が一感染してしまった際の対処法をご紹介します。
■感染するとどんな症状が出るの?
冬は風邪やインフルエンザなど別の病気にもかかりやすい季節です。ノロウイルスに感染した場合、症状にはどんな特徴があるのでしょうか?
▽ 福山市:ノロウイルス対応マニュアル(施設編)(家庭編) 正しい知識で予防しましょう!
ノロウイルスに感染すると、多くの場合嘔吐や下痢、腹痛などを引き起こします。人によっては発熱することもありますが、インフルエンザのような高熱ではなく、軽度の場合が多いとされています。通常は3日程度でこれらの症状が治りますが、幼児や高齢者が感染した場合は重症になる可能性もあるので注意が必要。国立感染症研究所の感染症情報センターによると、日本では毎年12月〜3月頃が流行のピークになっています。
感染経路としては「ノロウイルスに感染した人の糞便や嘔吐物」「ノロウイルスに汚染された食品」などが考えられており、嘔吐物などの処理が適切でなかった場合や、食品の加熱が不十分だった場合などに感染することがあります。厚生労働省のサイトでは、ノロウイルスに関するQ&Aや具体的な対策をまとめた資料をPDF形式で公開しています。
▽ ノロウイルスに関するQ&A (PDF)
■まずは「手洗い」を徹底しよう!家庭でできるノロウイルス対策
今のところ、ノロウイルスの特効薬は存在しません。まずはできる限り感染を防ぐこと、そして万が一感染した場合にもそれ以上広げないことが大切です。
<基本は“手洗い”>
▽ インフルエンザ・風邪予防に!お医者さんが教える「手洗い・うがい」のしかた - はてなブックマークニュース
▽ YouTube - Broadcast Yourself
風邪やインフルエンザの予防と同様に、帰宅時や食事前、トイレ後などの手洗いを徹底しましょう。石けんやハンドソープ自体にはノロウイルスを直接除去する効果はありませんが、汚れを落とすことによってウイルスを手指からはがれやすくする効果があります。 以前はてなブックマークニュースでご紹介したこちらの動画では、お医者さんが教える手の洗い方を見ることができます。
- 時計や指輪などを外し、袖口をまくる。
- 手をぬらし、石けんを泡立てながら手のひらをよく洗う。
- 次に手の甲を洗う。伸ばすようにして指の間もよくこする。
- 指先と爪の間を洗う。
- もう一度手を合わせ、指の間を内側からも洗う。
- 親指は、付け根からにぎってねじりながら洗う。
- 最後に手首も忘れずに洗う。
- 石けんをよく流す。
<感染してしまったら?>
▽ 感染症情報センター:ノロウイルス感染症とその対応・予防(家庭等一般の方向け)
▽ 花王 お問い合わせ ノロウイルスによる食中毒の感染予防対策について教えて
自分では十分に手洗いを行っていても、食品を通じて感染する場合もあるので要注意。特に調理を担当する人は調理前・配膳前の手洗いを徹底し、貝類など加熱が必要な食品は中心部までしっかりと加熱するようにします。
万が一感染した場合、感染者は脱水症状にならないよう充分に水分をとって下さい。下痢止めの薬は病気の回復を遅らせることがあるため、厚生労働省では“使用しないのが望ましい”としています。また感染者の嘔吐物や下痢便には大量のウイルスが含まれているため、処理は慎重に行いましょう。処理の際はマスクや手袋を着用し、汚れを拭き取った雑巾などはビニール袋で密閉してから処分します。嘔吐物や下痢便があった場所の消毒には、塩素系消毒剤を使うのが効果的。汚れが付着した洗濯物も他の人とは分けるようにし、水洗いの後、塩素系消毒剤で消毒します。
特効薬のないノロウイルスに対して、最も重要な予防法は手洗いです。風邪やインフルエンザを予防するためにも、まずは日頃の手の洗い方を見直してみましょう。
http://amaebi.net/archives/2002006.htmlから
今年はノロウイルスがヤバい! 大流行した2006年に次ぐ勢いらしい
- 2012.11.27 14:40
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今年はノロウイルスがヤバい。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
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過去10年間で最も流行した2006年に次ぐ勢いだ。
例年、12月初旬から一気に増えて年末にピークを迎える。
専門家は手洗いなど感染予防を呼びかけている。
全国3千カ所の小児科で確認された患者は1カ所当たり平均8.75人で
4週連続の増加。患者の中心は乳幼児で、
0~5歳までの患者が全体の6割以上を占める。
宮崎、福岡、熊本などの九州地方や西日本を中心に、全国的に増える傾向にある。
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脱水症状になることもある。
ウイルスを含んだ嘔吐(おうと)物や便から広まり、
保育園や小学校などで集団発生することが多い。
耳かき一かきほどの量の便に1億個以上のウイルスが含まれ、
10~100個が体に入っただけでも感染するという。
感染研ウイルス第二部の片山和彦室長は
「食前にしっかりと手洗いをすることで予防してほしい」と話している。
http://www.asahi.com/national/update/1127/TKY201211270365.html
今年は大流行しそうですね。
手洗いをしっかりするなど予防に努めましょう。
発症してからでは遅いです。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
http://medinews.biz/kangoshi/20121114_2から
今年は流行が早いようです
11月13日、厚労省は全国の各保健所設置市に向けて感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防啓発を行った。
感染性胃腸炎の患者発生は、例年、10月から11月にかけて流行が見られ、その後、急速に増加し12月の中旬頃ピークになる傾向がある。今年はこの増加傾向が比較的早く認められた。
国立感染症研究所の調べによると感染性胃腸炎の定点当たりが第44週に5.00を超え、本格的な流行時期が近いことが示唆されたのだ。
この時期の集団発生例の多くはノロウイルスによるものであると推測されており、今後、ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎の発生動向に注意が必要となる。
これにより厚労省は地域住民や社会福祉施設等に対し、手洗いの徹底や糞便・吐物の適切な処理など感染予防対策の啓発に努めるよう呼びかけた。
流行を意識することが大事
今年のノロウイルスの検出報告は2012年13シーズン当初から検出報告が続いているという。
集団発生病原体票では9月10日~10月21日に、沖縄県の飲食店や宴会場などで食中毒や有症苦情の集団発生6事例から検出された。
病原体個票では9月3日~11月4日まで、ノロウイルスGIが神奈川県から2件、GIIが新潟・東京・千葉・山梨・大阪・兵庫・香川・高知・福岡・熊本の10都府県から20件、genogroup不明が東京から1件、サポウイルスが三重・大阪・愛媛・島根・福岡の5府県から6件、アストロウイルスが熊本県から1件報告されている。
また、10月1~11月4日の5週間ではノロウイルスが大阪から5件、千葉から3件、東京・兵庫から各2件、新潟・高知・福岡・熊本から各1件の計8都府県から16件報告されている。
ノロウイルスに関する知識と予防対策などは以下の厚労省のQ&Aページから確認ができる。
【ノロウイルスに関するQ&A】
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html
これから本格的に寒くなる季節、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が急増するシーズンを迎えるということを強く意識することが重要だ。
参照元:【厚生労働省-感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防啓発について 】
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/gyousei/dl/121113_1.pdf
【国立感染症研究所感染症情報センターーノロウイルス検出状況 2012/13シーズン】
http://www.nih.go.jp/niid/ja/norovirus-m/2082-idsc/iasr-noro/2926-iasr-noro-121108.html