幸せの深呼吸

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人気が再燃中のカセットテープの歴史を振り返る

2017-05-05 | Music

カセットテープが、また復活してきているのね。

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170505-74681106-radiolife

1966年に初の国産カセットテープ

カセットテープの歴史は、1966年にオランダ・フィリップス社が無償公開した規格を元に、日立マクセルが生産・販売した初の国産カセット「C-60」から始まります。1968年には、アイワが世界初のラジカセ「TPR-101」を販売開始しました。

1969年には、東京電気化学工業(TDK)が初の音楽専用カセット「SD」を販売。1970年には、ドイツのBASFが世界初のクロムテープ(TYPEⅡ)を発売します。1972年、日立マクセルが音楽用カセット「UD」を発売。ベストセラーになりました。

1974年には、日立マクセルが高級ノーマルテープ「UD-XL」を発売。1978年、住友3Mが世界初のメタルテープ「METAFINE」を発売します。そして、1979年にソニーが初代ウォークマン「TPS- L2」を発売。TDKが初の国産メタルテープ「MA-R」を発売しました。

カセットテープがV字傾向になる

1982年、日本初のコンパクトディスク(CD)が発売。1985年には日立マクセルがハイポジカセット「XLⅡ-S」を発売します。同年、富士フイルムがブランド名を「AXIA(アクシア)」に変更しました。

1986年にはついにCDがアナログレコードの生産量を上回ります。1991年には、ソニーがミニディスク(MD)と最高峰のメタルテープ「Super Metal Master」を発表。2001年、TDKがメタルテープの生産を終了し、メタルテープの国内生産が終了しました。

一方で、2005年にカセットテープの生産・販売が底からV字傾向になります。カセットテープの発売も増加して、2016年に日立マクセルの「UD」が復刻。現在に至るというわけです。(

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最新食品レポート、本当は体によくないヘルシーフードが判明

2017-05-05 | 食品の安全、料理

豆は、発酵したものはいいけれど、神経毒があるとかだし、玄米(玄米だけだと栄養素が排泄され過ぎてよくない)は、もう放射能があって白米の方がいいし、ナス科のナス、トマト、ジャガイモなどは身体を冷やすので気をつけないといけない野菜だけれど、カシューナッツもいいとか訊いていたけれど、違うのか。食べるものが少なくなる・・・。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170505-00010000-bazaar-ent

イギリスの『インディペンデント』紙によると、スティーブン・グランディー教授が、レクチンと呼ばれる植物性たんぱくが腸に悪影響を及ぼすと解説。レクチンは、マメ科植物、ナス、全粒粉、玄米、トマトやカシューナッツなど、一般的にはヘルシーと考えられている食品に含まれるものだ。

グランディー教授は、「レクチンは、炭水化物(糖類、でんぷん類、食物繊維)を凝集させるタイプのたんぱく質(さまざまな病気やバクテリア、ウィルスに感染しやすい)で、食べた時に体内のいくつかの細胞にくっついてしまったりするのです」と言う。


レクチンは、大事な細胞同士がコミュニケーションしようとするのを妨げ、ありがたくない影響を及ぼしてしまう。「たいていは炎症や、むかつきや下痢、嘔吐といった毒性に対するタイプの反応が起こるのです」

あまり気づかれない症状のこともあると言う。「細胞間コミュニケーションが壊れると、疲労感や物忘れといった症状になることもあります」

そこで教授は、できる限り、このレクチン摂取を減らすことを勧める。マメは、缶詰や加工済みのものではなく新鮮なものを、トマトを食べる時は皮を剥いて種を除くこと、全粒粉ではなく白いパンを選ぶといいそう。

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