勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦k189〜 平成から令和へ 。人生の山登り挑戦中

2019-05-02 06:16:47 | 日記
世の中は平成から令和になったらしいが、
情報が入らないから、
私にとっては普通の静かな雨の一日。

でも、今朝Youtubeで、
平成天皇が退位のご挨拶されているのを見たら、
やっぱりステキな方だなと思った。
お元気なうちに退位されて、
よかったと思う。
これからは皇后陛下と
ゆったりとした時間を
過ごしていただきたいな。

マヤ暦ダイアリーを使っていると
日付けも曜日も分からなくなり、
“5月2日スタートアップ講座”
と見たはずなのに、
明日がその2日だと気がつかなかった。
その方がいいらしい。



というのも、私たちは
この時計時間に支配されすぎて、
分刻みの生活を送っているから……。
過去も未来も関係なく、
「今」にフォーカスして生きることが大事だから。

今日は雨だったので、買い物をして
家(私のうちではない)で、のんびりしいていた。
何となく料理をして、
何となく部屋の片付けをして、
何となくマヤ暦講座の準備をしてをして、
その時にしたい事をしていた。

夜になって、ここ「スペースM」の家主
「白い風音1」の和美さんから
「明日は、講座ですよ。大丈夫ですか?」
と、メッセージが届いた。
「え?明日?」
と、心の中で驚いたが、
「大丈夫です❤️」って返事をしておいた。
さすが、私のうっかりぶりを知っている
敏腕マネージャー(ボランティア)だ。



彼女は今は旅行中。
「飛行機のチケット、
取り間違えたんだけど泊めてくれる?」
という私のお願いを快く受け入れて、
神戸の家を丸々貸してくれた。
持つべきものは、心の広い友人だ。

“令和”を摩耶の一軒家でスタートさせるなんて、
思ってもない素敵なギフトだった。

タイ雑貨も置いてある「スペースM」
Mは、マリでもマヤでもなく
マツモトカズミのM
それにしてもKにしなかったのが、不思議。



私の妹と同じk222。
妹はのんびりタイプだけれど、
和美さんは突風のように忙しい人。
「白い風」の特徴の一つに、
“忙しさを喜ぶ”
というのがある。
忙しくしている方がいいそうだ。

タイの占い師、チャトリさんにも、
「あなたはいろんなことを
自由にやっていく人」
と言われたそうだ。
その時は、
「結婚して落ち着きたいんです!」
と抗議したそうだが……。



私たちは、生まれる前にある程度
人生のあらすじを決めてきたみたいだ。
ただ、時々
次のセリフを忘れて呆然としている
ヒロインのようになってしまうことがある。
自分で書いた脚本なら、
最後はやっぱりハッピーエンドだろう。
じゃあ、どんな風に進めばいいのか、
自分はどんな役を演じようとしているのか、
それを知る手がかりになるのがマヤ暦だ。

人生って山登りに似ている。
山もあれば谷もあり、
楽しかったり、辛かったり、
高く登ってきたと思ったら、
下り坂になったり……。



それはまさに、平成最後の日に登った
中山の山登りと同じ。

山登りに行くつもりではなかったのに、
何となく看板に魅かれて歩き始めた。


不思議なことに、ちゃんと帽子と水筒を持っていた。
靴は……ちょっと登山向きではないが、
歩けないことはない靴。

何の下調べもしていないから、
どんな所なのかもわからない。
何度も、「ここでやめようかな……。」
と思いながら登った。



歩きやすい道から



藪の間をかき分けるような道まで

最後は必ず
「やっぱり登ってよかった」って
思うのに………。
何度もそんなことを繰り返す。

きっと自分に対する信頼感が少ないのだろう。
「私には無理なんじゃないかな」
といつも思っている。

「黄色い戦士」のテーマは“自己との戦い”
そう知ってから、
迷っても、挑戦を選ぶようになった。
戦うのは、弱い自分の心。



『雑魚は雑魚なりに、
大海を泳ぎ。

我は我なりに、
大地を歩く 坂村真民』

そうやって、一歩一歩前に進みながら、
自分の人生を歩いていく。
その途中には、
和美さんのような助っ人が、
いろんな場面で出てきてくれるんだろうな。

さあ、令和の旅に出発!!



☘️5月2日(木)☘️
K189 赤い月・青い夜・音7
ミッションに生きることで人生を輝かせる「赤い月」
多くの人に夢や希望を届ける「青い夜」

無我夢中でやるとひらめく「音7」

自分の置かれている立場に、
自分がふさわしい人間かどうかを確認する日。
責任を持って確実に処理していこう。
周りの人を大事にし、
自らを高めることで
その環境で輝くことができる。

K189〜192
自分の立場を考えて、静かに状況を見守ること。
必要以上に過分に求めず、
いかに社会に役立つかを考えて生きる。