〜マヤ暦K193〜 ちょっとセレブな気分で芦屋散策

3日はは山三昧だったので、
今日4日はちょっと趣向を変えて、
セレブな世界をのぞき見に行く。

いつも快速で乗り換える「芦屋」
ここには高級な家が
立ち並んでいるという噂を聞いたので、
午後から散策に。
JR芦屋駅の周りは、
さほどほかの場所と変わりないが、
北に向かうとだんだん、
あれ、ちょっとこのうちは、
普通のサイズじゃないぞ……と思われる家がちらほら。
道を走っている車も、半分ぐらいは外車。
それも車に詳しくない私でも、
知っているマーク。

どこかオシャレなカフェでもあったら、
セレブ気分でお茶でも飲んで……と思っていたのに、
全然それらしきお店がない。
確かに、セレブは歩かないかも。



そのうちに、道も広くなり、
電信柱がなくなった。
これが噂の六麓荘町！！
歩道と車道の境界線がない。
みんな歩かないということか！？

うーーん、確かに豪邸だ。
個人の家なので、写真は撮らなかった。
日本にもこんな場所があったなんて……。
オーストラリアのホストファミリーに
「日本の家は狭いから」
って言ったが、それは間違いだった。
大きなうちもあった。
この広さなら、プールもあるかも。



これは家ではなく、
この先に緑地があるという案内のための門？
意味がよくわからないが、
とにかくすごい。

家も大きすぎて、
塀も高すぎて、
日本にもこんなところがあったのかと
田舎者はびっくり

花壇のスプリンクラーで自動で
自動的に水撒き。
門も自動で開くようだ。
住みたいとは思わなかったけど、
ここに住む友達がいたら楽しそうだな。



飛んでいる蝶々まで、
優雅なアオスジアゲハ。
それも全然逃げないで悠々と蜜を吸っている。

結局、セレブなティータイムはあきらめて、
駅前で一個118円のコロッケを買って帰った。
竹園という老舗のコロッケみたいで、
みんなが並んで買っていた。
大きくて美味しかった。

豪邸に住まなくても、
これで十分満足。



昨日のブログに載せ忘れた天上寺で手に入れた本。
(日記がわりなので)
子供の頃か、すみれが大好きだった「どろんここぶた」
なんと100円で売られていた。
なぜ、お寺で？
それも最近よく私たちの間で
話題に出ていたこの本が？
引き寄せたとしか思えない出会いに感謝。

改めて、読み直したら、
まさにこの2年間のすみれの行動だ。
おかえり、どろんここぶた「すみれ」ちゃん。



☘️5月6日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K193 赤い空歩く人・青い夜・音11

深い知性と良識で状況を把握する「赤い空歩く人」
独自の世界観で神秘的な「青い夜」
信念を貫くことによって改革する「音11」

気づきは行動のための大きな原動力になる。
誰もが日常生活の大部分を習慣的に送っている。
習慣から離れて、未知の部分に目を向けよう。
それがあなたを自由にする扉となる。

K193〜K196
自然のままに生きることが、
自分らしく生きること。
下手な小細工をせず、誠意を大切にしよう。
「今・ここ」に集中し、
感じる生活を心がければ、
無限の可能性の扉が開く。