勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K191〜 初めての摩耶山に挑戦 〜上野道コース〜

2019-05-04 05:55:12 | 日記
今日は朝から摩耶山に登ろうと決めていた。
「すぐ登れますよ。」
って景子ちゃんが言っていたし、
地図で見てもそんなに遠くなさそうだ。



それは勘違いだと気がついた時には、
時すでに遅し!
そうだった!
景子ちゃんは、若かった。
おまけにトライアスロンをするアスリート。
運動不足の50代が同じように
しようと思っても無理があった。



上りの道は、摩耶ケーブル駅の近くにある
上野道登山道から登った。
そこに行くまでも傾斜があり、
地図には表せない高さがあるのがわかった。



でも、道はよく整備されて、
歩くのには気持ちのいい道だ。
鳥の声が心地よく、
途中は蛇までお出迎えしてくれた。
こんなに間近で、
こんなに大きな蛇を見たのは久しぶり。


途中にはいろんな見所があった。



神戸の街が見下ろせたり、





火災でなくなったという旧天上寺の名残があったり、





台風で倒れたという親子すぎがあったり、



火事で樹齢100年の木が死んでしまってたり、



飽きないコースだった。

摩耶山頂自体には特に何もなく、
え?ここが山頂という感じだった。



私が歩いたのは、
途中から天狗道という道だったようだ。


そこから、少し降って
ケーブルカーの駅前広場に行くと
たくさんの人がいた。

移動カフェがあった。
んっ?マヤブレント?
そのコーヒーの名前に惹かれて、
飲んでみることに。
一口飲んで、美味しかったので
ブラックで飲んだ。
ふと目をやるとマヤ暦と書かれたカレンダーが!!



思わず、「マヤ暦(れき)ですか!?」
と嬉しそうに聞くと、
「マヤごよみなんです。
ここでのイベントが書いてあるんです。」
ということだった。



なになに?
天上寺で33年に一度のご開帳?
聞けばそんなに遠くないという。
よし、あとで行ってみよう。



気さくな方で、写真撮影もOK。
色々話していたら、
なんと同郷の人ということがわかった。
それも私の住む砥部から車で20本くらいの場所だった。
学生時代は、毎日通った通学路途中の町。
なんて奇遇なんだ〜。

実は、その後もっとびっくりすることがわかったのだが、
今日はこの辺で。



☘️5月4日(土)☘️〜マリマヤ便り〜

K191 青い猿・青い夜・音9
困難も楽しみながらゲーム感覚で乗り越える「青い猿」
理解してくれる人を囲い込む「青い夜」
人を元気付ける明るく陽気な「音9」

普段の人間関係から少し離れて、
大きく物事を捉えてみる日。
じっくりと過去を振り返って、
方向修正が必要だと思ったら、
すぐに行動を起こそう。

K189〜192
自分の立場を考えて、静かに状況を見守ること。
必要以上に過分に求めず、
いかに社会に役立つかを考えて生きる。