〜マヤ暦K195〜 K222 白い風音1の追い風を背中に受けて、前に進もう。

K222白い風・白い風・音1の和美さんは、
私の妹と同じキンナンバー

K222は「理想と現実のギャップに悩みやすい日」
と言われる。
美輪明宏さん、王貞治さんが
同じキンナンバーだが、
雰囲気は全然違う。


風にもそよ風から暴風まであるように、
同じ「白い風」でも全然違って見える。
特に「白い風」は、
自分の繊細な感情を隠そうとするので、
周りから見られる自分と
本当の自分とのギャップが大きかったりする。

妹は昔からよく私に
「ああしたらいいのに、
こうしたらいいのに。」
と言われていた。
私だけでなく母や学校の先生たちにも。
そしてその時は、神妙な顔で聞いているが、
(時には涙を流したりして)
絶対！と言っていいほど、
その通りにすることはない。
ある意味、私より気が強いかもしれない。
いや気ではなく、意思かな。



その辺りは「承ります」の白い紋章だ。
「一応、承りますが、
そうするかどうかは気分次第。」
って感じかもしれない。
風を捕まえることはできないから。

和美さんが家族の関係の中で、
どんな風にしていたのかは分からないが
家族にとってはつかみどころがなかっただろうなと思う。

妹は「春のそよ風」のような感じ。
吹いているのか分からないが、
周りにふんわりと温かさを運んでくれる。

和美さんは、木の葉を巻き上げる秋風かな。
さあーっと軽やかにやってきて
木の葉をくるくる巻き上げたかと思うと、
また次の場所に移動する。
あっちでくるくる、こっちでくるくる……
和美さんの通った後は、
新たな動きができてくる。
でも、それに執着することなく、
次の必要としてくれる場所へと、
さっと動いていく「爽やかな秋の風」


誰も見抜きもしなかったような
庭の隅っこにまで
さっと吹いていって、
隅に溜まった葉を表に出してくるように、
いろんな人の眠っている才能を見つけて、
それを伸ばそうとしてくれる。

私もそうしてもらった一人だ。
マヤ暦に出会ってアドバイザーの資格を取ったものの、
どうしていいか分からず立ち止まっていた。
その私に、神戸の「スペースM」という
自分の夢を実現させるために作った場所を、
惜しげも無く提供してくれるだけでなく、
友人知人に声をかけ、人を集めてくれる。


彼女から、こんなコメントが来た。


Mari Ota さん
私の中では、真里さんの次のステージも、
その次のステージも、
そのまた次のステージも描けているので、
楽しみにしています♪♪♪


自分は信じられなくても、
自分を信じてくれるみんなのことは信じられる。
「黄色い戦士」は共に戦う同志がいたら、
どんな困難も乗り越える。



☘️5月8日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K195 青い鷲・青い夜・音13
テーマを絞り物事の本質を見極める「青い鷲」
目標に向かって無我夢中になると
シンクロニシティが起きる「青い夜」
現状を超越し、没頭することで集大成へ向かう「音13」

自分自身を見失っていないか、
自問自答してみる日。
様々な思惑や策略などを考えず、
自然体で生きることが大切。
我慢と努力があれば、
最後は成功すると信じよう。

K193〜K196
自然のままに生きることが、
自分らしく生きること。
下手な小細工をせず、誠意を大切にしよう。
「今・ここ」に集中し、
感じる生活を心がければ、
無限の可能性の扉が開く。

13日目のギフトを受け取ろう。
大きな器を持っているかな。