〜マヤ暦K203〜 「黄色い戦士」の物語のスタート

2年前の今頃、6月からガボンに行く前に
長崎の茂木のゲストハウス「長崎ハウスぶらぶら」に
お世話になっていた。
その時から、「黄色い戦士」の挑戦の物語は
始まっていたのだろう。

2017年5月13日のFacebookより


朝日は毎日昇るけれど、
それを見るのは難しい

空の都合と自分の都合
それがぴったりあった時しか
見ることができない。



4時に目が覚め、
ロビーで夜通し起きていた人たちと
少し話しをした後、
もう一度寝ようと思って部屋に帰ろうとした。
すると、侍アーティスト進之助君に、
「これからがいい時なのに、
寝なくてはいけないという常識にとらわれて、
寝てしまうなんて、もったいない。」
と言われた。
彼は「赤い空歩く人・青い夜・音11」
情熱を持って取り組む改革者のナンバー。

もう一度部屋に戻って布団に入ったが、
やっぱり目が覚めて、眠れなかった。
寝るのをやめて、しばらく話していたら、
こんな綺麗な日の出が見ることができた。



「寝たい時に寝ればいいから…」
と彼は言っていた。
「僕たちは自由業なんだから……。」
いやいや、まだ私は自由業ではないんですけど（＾∇＾）
でも主婦業もしていないし……
これから、自分の生き方を自分で考えなくては。

想像もしないところに運が開けるという
「黄色い戦士・黄色い星・音9」の私。
チャンスが来たら大胆に行動、
ワクワクしたらすぐ挑戦の精神で
心が躍動する方へ突き進め！！



あの頃の私を振り返ると、
“〜しなければ”ということがたくさんあった。
あの頃に比べたら、
今はその枠が広くなった気がする。
その枠を取り外してくれたのは、
私のガイドの「黄色い人」の娘だった。

この2年間、ことごとく
私の“こうあるべき”の枠を
バキバキ壊していった。
途中は苦しかったが、
今は「ありがとう」という思いだ。

今朝もガボンにいるパートナーと
これからの生き方について
お互いの考えを確認しあった。
もう、主婦業は終わらせて、
新しい家族の形を目指していく。
いろんな家族の形があってもいい。



咲くも無心

散るも無心

花は嘆かず

今を生きる

〜坂村真民〜


過去を悔やまず、
未来を心配せず、
今を生きる……
花はそんな生き方を教えてくれる。



☘️5月16日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K203 青い夜・黄色い戦士・音8
夢を語ることで、周りの人の心をあ
豊かにする「青い夜」
大胆な発言、大胆な行動で紋章が輝く「黄色い戦士」
生命あるものと共鳴しながら、フォローする「音8」

思いつきを形にしていく日。
ふと浮かんだイメージも記録しないと、
すぐに失われる。
言葉にしたり、絵を描いたりする事で、
イメージは明確になり
人にも伝わりやすいものになる。

〈K201〜K204〉
機運に乗り、機運に従う。
時に従う事で生かされる。
人との交流の中で学ぶ時。
従順さと喜びを持って何かに従うことで、
シンクロニシティを引き寄せる。