誰もいないグランドは、
なんだかとても寂しそう。
本当は明るい時間なのに、
写真に撮ったら暗い雰囲気。
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何をゴールに決めて
何を犠牲にしたの
誰も知らず……♫
とユーミンの「ノーサイド」が
聞こえてきそう。
今の世の中の状況にぴったり。
いろんな情報があり過ぎて、
何が真実なのかわからない状態だ。
どこがゴールなのかもわからない。
海辺を散歩しながら、
前から見たかった映画を
YouTubeで見つけた。
十数年ほど前に読んで、
また読みたいと思っていた
ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」
その映画版がアップされていた。
「神との対話」を読んだ時は、
衝撃的だった。
ニールが神という存在と筆談で話した記録。
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深く探ってみれば、
人間の行動には二つの行動しかない。
不安か、愛か。
どちらを選ぶかは自由に決められる。
偶然というものはないし、
なにごとも「たまたま」起こったりはしない。
人生はあなたが予想するようにしか、
展開しない。
考えることは現実になる。
これが創造の第一歩である。
結果が欲しいからそう言うのではなく、
結果が既に生じていると
本当にわかっていて
口にするのであれば上手くいく。
心配というのは、最悪の精神活動のひとつだ。
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その頃はその言葉の意味は
よくわからなかったが、
なぜかとても心惹かれた。
そして、マヤ暦でも同じことを学び、
これが真実なのではないか……と
思うようになった。
そして、思うだけでなく
実際にそのことをこの3年間で実感した。
筆者ニールが神という存在と筆談するまで
どんな体験をしてきたか、
この映画でよくわかった。
人生のどん底を経験したから、
そばにいる神の存在に気がついた。
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《私という安らぎから疎外されたら、
いつでも私を呼びなさい。
私はそこにいます》
ラストシーンの言葉に久しぶりに泣いた。
と言うのも、
実は私も同じような経験をしたからだ。
2018年の秋、一番苦しい決断をした時、
天に向かって祈った。
「助けてくださいとは言いません。
そこにいるかどうかだけでも、
教えてください。」
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〜ガボンの夕陽〜
そして、その夜、iPadが返事をした。
『私は、ここにいます』
『私』が誰かはわからないけど、
誰かがいつもそばにいる。
そう思うだけで、幸せな気持ちになった。
それが神様なのか、
ハイヤーセルフなのか、
わからないけど、
見守ってくれている誰かはいるらしい。
時々忘れてしまうけど、
思い出すたび、嬉しくなる。
だから時々ここに書き記しておこう。
Facebookにこのことをを書いていたら
ちょうど窓から
まぶしい西日が差し込んできた。
優しさにつつまれたなら きっと
目にうつる
すべてのことはメッセージ〜♫
〜やさしさにつつまれたなら〜
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☘️5月16日(土)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K48 黄色い星・黄色い太陽・音9
自分の心と向き合う日。
問題は外ではなく
自分の内側にある。
自分にとって何が大切なのか、
気づくことが大切。
好きなものに囲まれることによって、
エネルギーを高めよう。
K45〜K48の4日間
十分に力を蓄える時。
じっくりと構え、
自分と向き合う時間を持とう。
将来のために、知識・人徳を高め、
物質面も十分に準備しよう。
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