今日は、嵐のような暴風雨だけれど、
昨日の朝は、白い龍のような雲が
空に現れていた。
“「白い魔法使い」が龍を目覚めさせる”
って熊野の友だちが言っていたのを
ふっと思い出した。
そして、今日は、
龍が大暴れしているかのような暴風雨。
夕方、「白い魔法使い」の愛可ちゃんが
遊びに来てくれた。
東京にいると思っていたら、
沖縄に帰ってきていたらしい。
1年ぶりの再会だ。
保育士さんをしている彼女は、
陽斗のガイドキンの「白い風」
初めは恥ずかしがっていた陽斗だが、
最後は嬉しそうに抱っこされていた。
愛可ちゃんと初めて会ったのは、
去年の春。
ちょうどコロナの自粛が始まった頃。
彼女のパートナーのあき君と
私がタスマニアで出会ったのが7年前。
彼も沖縄に住んでいたので
沖縄に来た時は連絡してたまに会う、
親子ほど年の離れた友人だった。
結婚式がコロナで延期になってしまったけど、
コロナがおさまったら、
新婚旅行で世界一周旅行に出かけるという。
あき君も「白い魔法使い」だし、
彼が紹介してくれた友人たちも
「白い魔法使い」だった。
私は彼らを「白い魔法使い軍団」と呼んでいる。
去年の春から夏にかけて、
沖縄で「白い魔法使い」に
出会うことが多かった。
そんなに今まで近くにいない紋章だったから。
「白い魔法使い」の娘が一緒にいるのも
影響しているのかもしれない。
「白い魔法使い」の娘の友人も
「白い魔法使い」が多かった。
愛し、許すがテーマの「魔法使い」は、
同じ魔法使いといるのが楽なのかもしれない。
(私の勝手な解釈だけど)
あき君と出会ったのは7年前
タスマニアのゲストハウスだった。
彼はまだ23、4だったと思うが、
大人びた印象を受ける若者だった。
昨日、カフェで隣の席の若者たちの
留学体験を聞きながら
「またタスマニアに行きたいな。」
と思っていた後で、
愛可ちゃんから、
「今から行ってもいいですか」
というメールが来たから、驚いた。
世界一周旅行の計画を
意気揚々と語ってくれる愛可ちゃんを見ていたら、
またタスマニアに行けそうな気がしてきた。
「白い魔法使い」の魔法にかかったみたい。
昨日は、１時間ほどしか話せなかったので、
また来ますと言って、
今日も訪ねて来てくれた。
昨日は何も用意できなかったので、
今日は近所のケーキ屋さんで
りんごパイを買って来た。
このケーキを食べるたびに、
すべてのお店が閉まっていた去年の4月を思い出す。
ここのお店だけが開いていて、
久しぶりに食べたケーキが
美味しくて、嬉しかった。
あ、そう言えば、愛可ちゃんたちが
初めてうちに来てくれたのが、
娘の誕生日K14「白い魔法使い」音1の日だった。
その日に「白い魔法使い」の集まりは
始まっていたようだ。
どんな魔法をかけてくれるのか、
楽しみだ。
☘️2月12日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K60 黄色い太陽・赤い空歩く人・音8
自分の思いや信念を貫き通す「黄色い太陽」
年長者の意見を尊重する「赤い空歩く人」
命あるものと共鳴し、バランスを取る「音8」
お陰様の精神を大切にする日。
人を尊重し認めることで、
自分自身の存在価値も
再確認できる。
最後は自分のインスピレーションを大切に。
