勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦K70 白い世界の橋渡し音5】 『IRIE mum (アイリーマム)』の魅力を探れ  〜パート1〜

2021-02-21 22:39:00 | 沖縄 
この前、イベントでコーヒーを出していた
「アイリーマム」さんに行った。
「ステキなところですよ。」
って、「青い手」のあやのさんが言っていた通り、
“また行きたい”って思う場所だった。




コーヒーが美味しいから?
店内がオシャレだから?
それだけじゃない何かがここにはあった。

もちろん一杯ずつ丁寧に
いれてくれるコーヒーは、
すごく美味しい。
ビスコッティも
お友達が作ったというロースイーツケーキも
アイスクリームもすべて美味しかった。

でも、それ以上に何か惹かれるものがある。
何かな〜と思いつつ、
カフェモカを飲み、ケーキを食べた。



1歳半の陽斗用に200円のキッズ用の飲み物を頼んだ。
こぼしたらいけないから、
アンパンマンのカップに入れてもらったら、
ビスコッティを一個くれるという。
“カップ持参の方はビスコッティサービス”
って書いてあった。
なんと!それじゃ、これは50円。
こんな心遣いが、
なんとも心をくすぐる。



そう言われたら、こっちも
ついつい「250円のキッズアイスください。」
なんて言ってしまうじゃない。
嬉しいお金の循環。
ラッキーなのは、陽斗。


店内を見回すと、
いろんな方の作品が飾られてあった。
数日前にここでイベントをしたという
沖縄の書道家さんの書かれたという
「一期一会」



ここで話が弾んで、
イベントをすることになったらしい。
アーティストの方は多いが、
なかなか作品を発表する機会がないそうだ。
そんな話をしていたら、
自転車に乗ったお客様が……。



続きは、また明日……の予定。

今日の夕焼けも綺麗だった。

西の空に、白い龍が現れ、

だんだん赤く染まりつつ。

どんどん大きくなって

ピンク色の龍になって


飛んでいってしまった。
残ったのは、双子座上弦の月(昨日)
の次の日の月




☘️2月22日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K70 白い犬・白い世界の橋渡し・音5
愛と信頼で家族愛を広げる「白い犬」
物事の共通点を見つけるのが得意な
「白い世界の橋渡し」
中心が決まると底力を発揮する「音5」

自分自身を満たす日。
すべての人に
認められる人はいない。
自分が充実していれば、
偏見や不満に気を取られる事なく、
前に進むことができる。





【マヤ暦K68 白い世界の橋渡し 音4 】 ニョニエのサファリツアーの思い出

2021-02-21 00:13:00 | 旅行
【2019年のガボンの思い出】
いろんなことがありすぎて、
ゆっくり味わうことができなかったけど、
今やっといい経験をしてきたんだなと
振り返ることができる。




〜ニョニエサファリツアー〜
1日目のサファリツアー
この日はお天気にも恵まれて、
バッファローをたくさん見ることができた。

車の横を並走していた群れが、
いきなり目の前を横切ったのにはびっくり。




残念ながらゾウは
遠くからチラッと見えただけだったけど、
雄大な自然の中を走っていると、
これから先の不安や心配なんて、
どっかに吹っ飛んでいった。

2日目のサファリは、大波乱。
走れど走れど、牛一匹いない。

だんだん雲行きが怪しくなり、
激しいスコールが降り出した。
大きなビニールシートを一枚出してくれて、
みんなで押さえながら耐え忍んだ。




熱帯でも雨が降ったら、寒く感じる。
服がびしょびしょは仕方ないけど、
カメラやiPad が濡れるのは、困る。
そのうちに、道もどんどん池のようになってきた。
無事に帰れるのか、不安になる。

それでもドライバーさんは、
あきらめずに動物たちを探し続ける。
その真剣な眼差しを見ていると、
「もういいから、帰ろう。」
とは言えなくて、
みんなでビニールシートの下で
ちっちゃくなって、揺られていた。




真っ暗になってからも
諦めなかったドライバーさん。
コテージ近くで、
ライトに照らされた象の姿が見えたときは、
みんなで大喜びした。
象が見えたことだけでなく、
ドライバーさんの見せたいという想いが
天に通じたのが嬉しかった。

でも、今回初めてきた真理子さんに
ゾウを見せてあげられなかったのが
残念……そんな気持ちで
明るい月に誘われて
ふらふら散歩をしていたら、
暗闇の中で動くものが……。
最初は大きな木かと思ったが、
ゾウの親子のようだった。




慌てて真理子さんたちを呼びにいく。
近づいたら危ないと言われていたので、
遠くからそっと眺める。

海に映る月の明かりに
浮かぶゾウのシルエットは、
昼間見るより神秘的だった。

これも、神様からのプレゼント。
日本時間では
赤い蛇の音13のギフトの日だった。




ニョニエに行ったのは2回目だった。
1度目は、2018年8月8日
ライオンズゲートが開いた時。

気持ちは日本に置いてきたままだった。
半年間いなくなっていた娘が見つかり、
3ヶ月後にはまた日本に帰って来るからと
約束して置いてきた。
信じたいけど、不安でたまらなかった。

その時よりはまだマシだけど、
それでも、この時も帰国したら
何がどうなっているのか想像もできす、
未来を思うと不安だった。
ただ、もうこの時は、
「今、ここ」に集中するのも
上手くなって来て、
問題は後で考えようと
思えるようになっていた。
人って、少しは成長するようだ。

あの月の光の中で見た
ゾウの親子のシルエットは、
今でも思い出すと心が震える。

体験は宝だ。
それが、いい事でも悪い事でも。
いろんなことを体験した分、
人は強く優しくなる。




☘️221()☘️ 〜マリマヤ便り〜

K69 赤い月・白い世界の橋渡し・音4

自らのミッションに命をかける「赤い月」

人を隔てず、幅広い人脈を作る「白い世界の橋渡し」

鋭い感性で微妙な違いを見分ける「音4


自分自身を浄化する日。

些細な事が気になる時は、

なぜ気になるのか、

その原因を突き止めてみよう。

心の呪縛から解き放たれた時、

本当の自由が手に入る。