勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K99蒼い嵐・黄色い人・音7〜 「モンテッソーリ教育✖️マヤ暦」実践編 パート2

2021-12-07 22:11:00 | ハルト日記
モンテッソーリ教育は、
子どもを子どもとして扱うのではなく、
一人の人格として見る。
言葉で理解していても、
実際どうするのかは、難しい。

シンクロニシティ研究会の越川宗亮代表と
「モンテッソーリ教育✖️マヤ暦」
の共同著書を書かれたヘルナンデス真理さん。
私にとっては、
zoomの講座でお見かけするだけの
遠い存在だった。



が、思いがけない所に
運が開けるK256だけあって、
よく行くカフェ「ハコニワ」で、
この本を読んでいたら、
「うちの保育園、
 モンテッソーリ教育ですよ。」
とオーナーのかおりさん。
そして「白い世界の橋渡し」のかおりさんが
私たちを繋げてくれた。


前回はハコニワで、
そして今回は「ミライテラス」で。
保育士の勉強をしている娘も
真理さんに会ってみたいというから、
娘と陽斗も連れて行くことに。


野生児陽斗を連れて行くのは、
ちょっと気が引けたが、
これもいい機会と思い切った。

「白い犬」の陽斗は、鼻が効く。
この人の言うことは聞いたほうがいいと
すぐわかったらしく、
最初から聞き分けが良かった。
そして、真理さんの言葉が的確で、
わかりやすい。


あっという間に、子供用イスに
一人で昇れるようになった。
一人の人間として認めてくれる
真理さんに対して
陽斗の信頼もどんどん深まるのが、
目に見えてわかった。
自分の存在を認めてくれる人のことは、
誰でも好きになる。



鼻が出てティッシュで拭こうとした時、
真理さんが陽斗に聞いた。
「鼻が拭きたいの?
 ティッシュを取りたいの?
 どっち?」
そう大人のように尋ねられて、
陽斗の表情が固まった。




考えている!
僕はどうしたいんだろう。
どう言ったらいいんだろう。
そんな複雑な表情だった。
こんな表情初めて見た。

私なら、何も言わずに鼻を拭いていた。
まるで何もできない
赤ちゃんの世話をするように。
でも、真理さんは何をする時でも、
必ず陽斗に許可をえる。
「鼻拭いてもいい?」
もし私がいきなり誰かに
鼻を拭かれたらびっくりしてしまう。




この子を赤ちゃん扱いしていたのは
私たち大人の方で、
陽斗はその期待に応えていただけだった。

大人のように敬意を持って接してくれる
真理さんに対して、
陽斗は嬉しそうに
自分の成長する姿を見せていた。




“百聞は一見にしかず”
モンテッソーリ教育って、
深くて難しくて面白いなと思った。
これは、先週の日曜日のお話。




今日は咳が出る陽斗と二人でお留守番。
早速、モンテッソーリ教育を
取り入れてみた。
自分でやりたいと言う気持ちを大切にして、
やり方を教えて、黙って見守る。

わかるように伝えて、
“お約束”をしたら、ちゃんと守る。
それは、大人も子供も同じ。
大人の私にとって学びの多い1日だった。



「はっくん片付けできるもん。」
と言って、自分でおもちゃを片付けていた。

「すごーい」って褒めてしまいそうだけど、
それはぐっと我慢して、
「できたね。」と認めてやると
嬉しそうに次のおもちゃを出していた。





刻々と変わっていく美しい景色。
眺めているのは、なぜか男性ばかり。

沖縄の働き者の女性たちは、
夕飯作りに忙しいに違いない。




☘️12月8日(水)☘️〜マリマヤ便り
K99  青い嵐・黄色い人・音8
大きな変容のエネルギーの「青い嵐」
道理を守りながら、自由に生きる「黄色い人」
調和とバランスを重んじる「音8」

やる気や思いが高まる日。
勢いや思いつきだけで行動しても
良い結果は得られない。
大きな力を発揮するために、
周囲の理解者、協力者を増やしていこう。

K97〜100
即時即決であらゆるものを加速させよう。
今まで苦しかったことから解放される時。
行き詰まったら、問題に向き合い、
まずは動こう。