昨日まで、いつ行こうかな……
どうしようかな……
行けるかな……って
グルグル考えていたのに、
今朝、パッとひらめいた。
今すぐ行こう!!
とにかく行こう!!
一人で南部まで運転するのは初めてで、
道に迷いながらも、無事に着いた。
「アリスサロン」と
「うさとの服展 inドレミハウス」
どちらも会いたい人がいたから。
残念ながら「アリスサロン」は
休業中だったけど、
会いたかった同じK256の夏美さんに
ご挨拶ができたから、それで○。
そして、メインのドレミハウスへ。
前から気になっていたけど、
なんとなく敷居が高くて、
行った事がなかった「うさと展」
でも、「ウマレカエリ」の上映会で
うさとの服を素敵に着ていためぐみさんが
「見るだけでもいいんですよ。
その場にいるだけで、気持ちいいんです。
ステキな人が集まりますから。」
と言われていたのが気になっていた。
うさちの服は、
手織で作られているらしく、
着れば着るほど味わいが出てくるという。
今回は、めぐみさんに会うのが目的だったが、
次は、何か欲しいなと思った。
うさとの服が似合うような人になれるかな。
何だかこの服を着る前に
身も心もスッキリさせておきたいなと思った。
そんな気分にさせてくれる服だった。
初めて行った「ドレミハウス」は、
老若男女が音楽を楽しめる場所。
オーナーのライアー奏者の民子さんが
作った曲を演奏してくださった。
うさちの服を「この子たち」と呼ぶめぐみさんは、
服を畳んで箱にしまう時間が
たまらなく幸せな気持ちになるという。
美と調和を愛する「黄色い星」と
手間ひまかけることで
癒しのパワーを持つ「青い手」らしい言葉。
ステキな方々との穏やかな時間が過ぎ、
ドレミハウスを後にした。
外に出たら、キラキラと
太陽の光が眩しかった。
まるで、ここを祝福しているよう。
南部の空は、青くて広かった。
車を停めさせてもらった公園は、
もちろん誰もいなかったが、
「立ち入り禁止」のテープを
貼っていないだけで
キラキラ輝いて見えた。
チャレンジしてゲットできたのは
会いに行った方々の笑顔と
新たな出会いと古本たち。
「靴底の外側が減らなくなったら、
体の不調も消える」
今の私に必要なタイムリーな本。
こんなの探しても見つからないだろう。
神様からのプレゼント🎁
黄色い戦士の12日目は、
まさに自問自答の問題解決の日だった。
そして、この後、私の知らないところで
問題が起こり、決着が付いていたことを知った。
ふう〜……どんなことも、
5年経ったら、笑い話になるだろう。
☘️7月10日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K208 黄色い星・黄色い戦士・音13
妥協を許さない信念を持ち、
美しく仕上げる「黄色い星」
ストイックに自分と戦う「黄色い戦士」
忍耐強く、自分のペースに持ち込む「音13」
バランスをとりながら、
自立を意識する日。
自分が依存しているものは何か?
依存していることに気が付いたら、
ゆっくりと自立への一歩を踏み出そう。
朝方、親亀の背中に小亀が
乗っているのを見たら、
朝の散歩で、プカプカ浮かんでいる
亀を見た。