勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K257》 キンバースデーに思うこと

2020-03-24 23:29:00 | 徒然なるままに
あ菜の花も、モクレンも
ユキヤナギも、ヤマザクラも
名も知らぬ野の花も
春の日差しを浴びて
「そうさ 僕らは
    世界に一つだけの花
    一人一人違う種を持つ
    その花を咲かせることだけに
    一生懸命になればいい♪」
と歌っているみたいに輝いていた。




「ボケ」の花は、
なぜ「ボケ」なんて名前がついたんだろう…
って不思議に思って調べたら、
元は「ほけ」だったらしい。
「ぼけ」も「ほけ」も似合わないなあ。

冷たい空気と眩しい光が、
体も心も浄化してくれる朝の散歩
誰もいない山道を安心して歩けることが、
どれだけ幸せなことか、
アフリカに行くまで気がつかなかった。

去年の今日は、
愛媛の山を散策していた。
6月に出産を控えた娘と
アフリカ帰りで無職の私。
年金生活をしている母の元に
2人揃って居候。
1年後どうなっているんだろう……
考えれば考えるほど、不安になるから、
考えないことにした。
ただ、「来年沖縄に行く」とだけ決めた。
どうやって?の方は、
“宇宙にお任せ”で。





今日は、私のキンバースデー
(マヤ暦の誕生日)
なぜかキンバースデーの日には、
家族と一緒に過ごしていることが多い。

記念すべき52歳の誕生日&キンバースデーも、
ちょうどガボンに帰った日だった。
娘のことは忘れて、
夫と2人でアフリカで生きようと思った。

2019年のキンバースデーは、
「白い世界の橋渡し」の洋子ちゃんと
一緒に過ごして、
夜は、昔からに友人たちと会った。
この仲間は、私にとって「家族」と言える存在。
洋子ちゃんは、行き場のなかった私を
半年間も居候させてくれた人。
今日、偶然彼女から電話があった。
ふと私のことを思い出してくれたらしい。
嬉しいキンバースデーのプレゼント。

そして、昔からの友人たちも
娘のことを私がいない間、
支えて助けてくれていた。
何があっても私たちを信じてくれる人たち。
こんな仲間がいるから、
安心していろんなことに挑戦できた。



たくさんの人に支えてもらって、
今があるということ。
一人一人に伝えることはできないから、
この場を借りて
《ありがとうございます》

そして 2020年の日
あの時は、無くしてしまったと
諦めていた娘が
今は孫を連れてそばにいる。

キンバースデーだし、
牡羊座の新月ということもあり、
新たな決意を……と
意気込んでみたが、
さっぱり浮かんでこない。

いつも目標なんてない。
ただ今を精一杯楽しむだけ。

悲しいことも、
苦しいことも、
辛いことも、
ないわけじゃないけど、
それはいつか
嬉しいことや、
楽しいことや、
幸せなことに
変わるって知っているから。






「物事に吉凶はない」
「やるだけやったら委ねる」
「すべては準備されている」
「他を知ることは自らを知ること」
マヤ暦から学んだことを、
現実で体感してきた3年間。

K 256 “想像もしないところに運が開ける”
というこの宇宙のエネルギーが、
世界中の皆様のもとに
届きますように。

『一番簡単なのは、
 本当の自分に 
 なってしまうことです。
 逆に一番むずかしいのは、
 自分以外の自分に
 なろうとすることです。』
     〜バシャール 〜
  
明日から、
4マヤ暦260日の最後の4日間。
3月29日はK1の刻印の日。
新しいダイアリーに
自分の未来を書き記す為の
最後の準備期間。




☘️3月25日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K 257 赤い地球・黄色い星・音10

語り合うことで絆が生まれる「赤い地球」
美的センスに優れ、気品がある「黄色い星」
人々の能力を開花させる「音10」

シンクロが起きやすい日。
焦らずじっくり、
悠々自適に過ごしてみよう。
どんと構えていることで、
シンクロを引き寄せることができる。

K257〜K260
先を争わず、万事控えめに。まもなく道が開ける。
人を責めたり裁いたりせず、
大きな心で受け止めよう。
従順な姿勢に、人々が惹きつけられる。







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