11月22日(火)
ゆとりを持つことで
新たなチャレンジができる日。
妥協をよしとしない
「黄色い星」は、
ついつい周りに
厳しくなってしまう。
ゆとりと寛容な心で、
周りを尊重しながら、
目標に向かって行こう。
「青い夜」の5日目の夜。
(昨日のこと)
家の外は満天の星。
田舎は、星がよく見える。
沖縄で住んでいるのは名護市なので、
夜は街灯が明るくて
あまり星は見えない。
肌寒い中、
それを見上げるのは、
愛媛に帰ってきたという気分になる。
今夜の私のミッションは
母の髪をヘナで染めること。
もうすぐ83歳の母。
若い頃も
結婚してからも
おしゃれとは無縁だった。
K66白い世界の橋渡し・白い世界の橋渡し・音1
世間を気にする紋章だからか、
ちょっと前までは
「派手で恥ずかしい」
と言って,目立つことを
嫌がっていた。
今回ももう白髪でいいと言っていたが、
反対キンの「黄色い戦士」の強引さに負けた。
ヘナは髪のボリュームも出すから、
髪が少ない母にちょうどいい。
髪を染めてみたら、
「あら,明るくなっていい感じ🥰」
と喜んでくれた。
後ろ姿は82歳には見えない。
ツヤも出ていい感じ。
ヘナの毛染めは
普段親孝行できない分の穴埋め。
母の髪をとかしながら、
私が子供の頃は,
こうしてもらってたんだろうな〜
と思い出せない子供時代を
回想してみる「青い夜」の夜。
その頃,沖縄には、
長崎の友人と娘さん
私と同じK256が来てくれて、
ハル君は大はしゃぎだったらしい。
いろんな人が、
私の穴埋めをしてくれる。
私の友人のことを
「おばあちゃーん」と呼ぶハル君に
まだ孫がいない友人は,
苦笑いしていたらしい。
分かる〜,私でさえ、
“ハル君のおばあちゃん”って,
呼ばれたら、誰のこと〜って感じだ。
すみれの分析では、
メガネをかけている人が
「おばあちゃん」という分類に入るらしい。
ハル君の中に“おばちゃん”の枠がない。
“お姉ちゃん”か“おばあちゃん”のようだ。
ちなみに29歳の娘さんは、
“もも〜”と呼び捨てだったとか。
きっとお母さんが呼ぶように
呼んだのだろう。
こうなったらいいな…って
思い描いた夢は
意外と忘れた頃に
叶っているもの。
紅葉見たかったな…
って思いながら、
10月紅葉前の北海道を
後にしたっけ。
愛媛の紅葉、今、真っ盛り。
3年前の今頃は、腰痛で寝たきり状態。
家から一歩も出られ無くて、
紅葉を見ることも出来なかった。
病院の帰りに
チラッと見た紅葉に
感動していたなあ。
散歩できる体になりたいって
願っていた。
今、願いは叶っている。
☘️11月23日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K189 赤い月・青い夜・音7
ミッションに生きることで
人生を輝かせる「赤い月」
多くの人に夢や希望を届ける「青い夜」
無我夢中でやるとひらめく「音7」
自分の置かれている立場に、
自分がふさわしい人間かどうかを確認する日。
周りの人を大事にし、
自らを高めることで
さらに輝くことができる。
K189〜192
小さな一歩を積み重ねてこそ
高みへ到着することができる。
世のため人のための精神を忘れず、
一つのことを誠実に取り組もう。