勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦K157 赤い地球 音1】 白系の優しさ、心遣いを受け取る練習 〜パート1〜「白い世界の橋渡し」

2021-05-20 12:22:00 | マヤ暦
沖縄に帰る前日は、
前から泊まりたかった「古民家三津浜旅館」に泊まった。
9時半に出ようとしたら、
オーナーさんが空港まで送ってくれるというから、
10時までゆっくり話していた。


この椅子に座って、庭を眺めた。

飛行機は10時45分。
そろそろ急がないと‥…と宿を出ようとしたら、
母から電話。
「今日は、曇っているけど、
 飛行機飛ぶんかな?」
いや、曇っているくらいでは、
飛行機は欠航にならないし……。
「白い世界の橋渡し」の母らしい心配り……
なのだが……
「黄色い戦士」の私としては、
「大丈夫だから、ほっといて。」
という気分になってしまう。
流石に、私も少しは成長して、
その気持ちだけ、受け取るようにした。




その前日、家を出る時も、
これは持ったか、
あれは忘れてないか、
それはどうするんだと言いながら、
私の後をついて回るから、
「お母さん、私のペースで用意したいから、
 ほっといてくれないかな。」
とお願いしてみた。
すると母が、
「あんたが、黙って
 さっさと行ってしまいそうやけん。」
と言う。そうか‥‥確かに、
私は母にとったらいつもぶっきらぼうで
素っ気ない行動だったかもしれない。
流石に、黙って行ったりはしないけど。




帰る用意ができて、母に
「じゃあ、お世話になりました。
 帰ってくるね。
 また、いつでもすぐ来れるから。」
そう言ったら、
なんと母が自分から手を伸ばして、
ハグして来た。
び、び、びっくりー。
子供の時でも抱きしめてもらった記憶はない。
戦前生まれの母自身も
そうやって誰かにハグされる
ことなんてなかっただろう。

でも、すみれと陽斗と一緒に過ごして、
そうすることに慣れたんだと思う。
私も、すみれが居なくなっていた時、
一度だけ自分から母に
ハグしたことがあったが、
それは「ごめんね、ありがとう。
がんばるね。」の思いを込めた
渾身のハグで、ドキドキしながらしたのを
覚えていることが。




だから、まさか、母から……
それは晴天の霹靂で、
私たちの間にあった何かが
崩れた証拠だと思う。
娘にも電話で
「お母さん(私)と仲良く1週間過ごせるなんて、
 初めてで、嬉しかった。
 帰るんが寂しいわい。」
と言っていたそうだ。

大変換の青の第3の城で
母も私も大きく変わったのを実感した。

それぞれの根本は変わらない。
お互いが、その違いを認めるだけ。
「家に着いたら、ちゃんと電話してよ。」
小学生みたいだけど……
まあ、そうしよう。




宿のオーナーさん(白い世界の橋渡し)が
空港まで送ってくださった。
ご丁寧に車を降りて、
見送ってくれるところがさすが白系。
「白い世界の橋渡し」のおもてなしの心は、
黄色い戦士が逆立ちしてもう真似できない。

この後、またまた白系の紋章に驚かされるが、
それは、また今度。
と言うか、今夜書かなくては……。
宿題に追われている気分。




昨日は、13日目のギフトの日だった。
2人にお伝えしたマヤ暦。
ただただ楽しくて、
一気に話してしまったが、
その言葉を素直に受け取ってくれたのが
嬉しかった。

私も素直にそうなんだと
受けとれるようになろうと思った。

今日から、始まる「黄色の第4の城」は
赤の城で撒いた種を刈り入れる52日間。
どんな実が収穫できるか楽しみに。



☘️5月20日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K157 赤い地球・赤い地球・音1
人とのつながりを重んじる「赤い地球」
自分のリズムで動く「赤い地球」
意思決定の力で道を開く「音1」

収穫の始まりで刻印に良い日。
生きている現実世界における
自分の方向性を調整しよう。
ふとしたひらめきが、
あなたの新しい方向を示す。






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