【古民家三津浜旅館】
食事なしで1万円以上なんて、
普段は決して手が出ないが、
今回は、なぜか“今しかない”と思って、
Booking.com の予約ボタンをポチッ。
三津浜を目指して行くのは初めて。
バスを降りて、てくてく歩くと、
昔ながらの日本家屋に不思議な異国の石像
玄関にしめ縄?
きっとここに違いない。
玄関を開けて、恐る恐る声をかける、
現れたのは、若いお兄さんだった。
(と思ったら、実は、ここのオーナーさん)
おまけに若く見えたが、もう50代だった。
不思議すぎて、キョロキョロ。
廊下を渡りながら、
庭の美しさに感動。
ここは、1日1組限定の
貸切宿だという。
え、ここも
ここも、
ここも、
ここも
ここも
ここも……
体がいくつあっても足りない。
ウェルカムドリンクをいただき
先にお支払いしておくことに。
お二人をYou tubeで見てから、
一度お話を聞きたい、
30分でもいいから……と願っていた。
だから、よく調べもせずに予約して、
部屋に通されて「貸切です」って言われた時は、
3万ぐらい請求されるんじゃないかとドキドキ💓
今の時期は、コロナの影響もあって、
1万3千円前後だったが、
これでその値段はびっくり。
この扉の奥に、
こんな異空間が広がっているなんて、
誰が想像できるだろう。
ウェルカムドリンクを頂いて、
話し始めたら………あらあらびっくり、
ご飯も食べず、
トイレも行かず、
気がついたら8時間。
真夜中まで話し込んでいた。
時空を超えてパラレルワールドに
行っていたんだろうか。
お腹も空かないし、
疲れてもいない、
まだまだ話したかったと思うほど。
エネルギーが循環していたのだろう。
「黄色い戦士」と「白い世界の橋渡し」
背中合わせの紋章だからこそ、
見えない世界を見せてもらった。
夜のライトアップがまたすごい。
これ、私だけのために!?
(申し訳ない‥…)と思ってしまうのを
(嬉しい❤️ありがたい!)に切り替える練習中。
この部屋もあの部屋もその部屋も
私だけのものなんて😆
まるで、華族のお姫様気分で就寝。
(今夜からは、川の字生活)
こんな家に住んだら
お手入れが大変だろうな〜だから、
住みたいとは思わないが、
一晩でも夢のような
優雅な気分が味わえてよかった。
朝からしとしと降る雨の音さえ、
風情がある。
黄色い種の13日目のギフトは、
新たな気づき。
☘️5月19日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K156黄色い戦士・黄色い種・音13
実直で率直でさっぱりした「黄色い戦士」
アイデアや知識で影響を与える「黄色い種」
「没頭」がテーマ、まとめ、仕上げ役の「音13」
全ては自分次第だということを自覚する日。
あなたの人生は、あなたのもの。
依存心を捨てて、
リーダーシップを発揮してみよう。
自分の決断と行為が
現実を新たなものにしてくれる。
実直で率直でさっぱりした「黄色い戦士」
アイデアや知識で影響を与える「黄色い種」
「没頭」がテーマ、まとめ、仕上げ役の「音13」
全ては自分次第だということを自覚する日。
あなたの人生は、あなたのもの。
依存心を捨てて、
リーダーシップを発揮してみよう。
自分の決断と行為が
現実を新たなものにしてくれる。