勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦k196》美味しいコーヒーと楽しい出会い  〜八幡焙煎所〜

2020-01-23 23:54:00 | 砥部

「青い夜」の13日目のギフトは、
夢を形にしていく人たちとの出会い。

いつも閉まっていた八幡焙煎所。
初めて開いていた!!



いつも通る道だけど、
何度か看板を見かけたが、
なかなかタイミングが合わず、行けなかった。
そのうちに、看板も見なくなり、
残念に思っていた。

それが、今日、
たまたま自転車で前を通ったら、
看板が出ているではないか!
テイクアウトってあるが
自転車でテイクアウトは難しいなあ
と思いつつ覗いていたら、
「どうぞ」
と声をかけられた。

意外なことに、若い男性だった。
勝手に主婦の方が趣味でしていると
ばかり思っていた。

中に入ると、コーヒーのいい香り。
小さな焙煎所の中に椅子があった。



カフェラテとカプチーノの違いは、
ミルクの量らしい。
今日は、手始めにカプチーノを頼んでみた。

小さな焙煎所の中は
コーヒーのいろんな機械がいっぱい。
ここは、カフェではなく、あくまでも焙煎所。
椅子に座って、コーヒーができるのを待つ。
先客は、近くに住む陶芸家さん。
まだまだ、陶芸で生計を立てるのは難しいらしい。




八幡焙煎所の方も、
別の仕事をされているらしく、
その仕事が休みの時にオープンしているそうだ。
だから、不定休ならぬ、
不定オープンなんだ。
「趣味ですか?」
って聞くと、苦笑いをされていたから、
単なる趣味ではないようだ。

私も今マヤ暦を「仕事」と
胸を張っては言えないし、
「趣味」というには
人生における比重が重すぎる。




カプチーノ……甘くて美味しかった。
あまりに美味しかったから、
すぐ家に帰って、
すみれにいくように勧めた。
この場所を見つけてきたのはすみれだから。



後から、はる坊を連れて追いかける。
途中で出会った近所の方々に、
この場所の話をしたが、
みんな知らなかった。




着いた時には、お友達が3人来られていた。
またまたコーヒーが入るのを待ちながら、
いろんな世間話をした。
世間話って、久しぶり。
マヤ暦のマの字も出さずに、
普通の話をしながら、
この人の紋章はなんだろうな〜
と内心誕生日を聞きたくて仕方なかった。

神社の近くに住んでいる人が、
「神社の横の土俵が藁で作ってあるんだけど、
 その藁のところから新芽が出て
 それがなんとも言えないんだよね。」
と話していた。
なんて素敵な感性なんだろう。
しまった、
彼らに岩谷山を勧めておけばよかった。
(今、気がついた)

帰り道、春みたいにポカポカ陽気だったので、
ちょっと遠回りした。



川沿いの道を歩いていたら
出会ったのは、白潟のおいちゃん。
おいちゃんなんて気軽に呼んでもいるが、
母の同級生の有名な陶芸家さん。
伝統産業会館の入り口の
地球儀を作られた方だ。
若い頃は青年海外協力隊に
行かれていたこともある。
まさに夢を現実にされていった方。



この犬の名前は、ポテらしい。
なんと、すみれが飼っていた犬と同じ名前。
ポテトが大好きだから、ポテ。
うちの実家で飼っていた犬は、
子犬の時ジャガイモみたいだったからポテトのポテ。
そのポテトだ大好きだったから、
すみれも飼っていた犬に
ポテと名前をつけていた。
何だか不思議なシンクロニシティ。


家に帰ったら、嬉しい手紙が2通届いていた。



長崎のゲストハウスで働いていた
香港のファニーちゃんからエアメール。
彼女も日本でワーホリしながら、
絵を描いたり、お菓子を作ったり、
夢を叶えていった女の子だ。

そして、すみれの大学から復学許可書。

私たちの夢もまた一歩現実に近づいた。

さあ、明日から「黄色い戦士」の13日間。
テーマは「挑戦」
戦う相手は「他人」ではなく、「偽りの自分」
あなたは何に挑戦する?





☘️1月24日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K196 黄色い戦士・黄色い戦士・音1

困難に立ち向かい、突破して行く「黄色い戦士」
自問自答しながら答えを出す「黄色い戦士」
人やものを引きつける「音1」

素直さで物事を見つめてみる日。
自分が置かれている現実が、
なぜこのようになっているのか
自分に問えば、
答えは、自分の中から出てくる。
答えが見つかったら、
大胆に行動してみよう。

K193〜K196
自然のままに生きることが、
自分らしく生きること。
「今・ここ」に集中し、
感じる生活を心がければ、
無限の可能性の扉が開く。






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