勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K260》いつでも、今できることをするだけ 〜殿の山の思い出〜

2020-03-27 23:44:00 | 思い出話
今、いろんなことで
心揺らいでいる人は多いと思う。
私は、その揺らぎを
2年前に経験した。
その時の経験から言えるのは、
何を見るのかは
自分次第だということ。






2018年3月27日は、
今は亡き釘山さんに会いに
殿の山に行っていた。
ガボンから一時帰国したまま、
ガボンにも帰るに帰れない状態。
どうしようもないことを
嘆いたり悩んだりするのではなく、
今できることを
精一杯やっておこうと思った。
その一つが釘山さんに会いにいくだった。

久しぶりの殿山には、
全体を見渡せるデッキができていた。
思ったより釘山さんも
お元気そうで、よかった。






「今日は、妙に人がくるんだよね〜。」
と釘山さん。
なんと今日は釘山さんのキンバースデー。
(マヤ暦での誕生日)

たまたま、きよさんが来ると知って、
便乗させてもらった。
初めて会ったロミさんは、なんと同じ誕生日。
彼女は同じ誕生日の人に初めて会ったそうだ。
(私を居候させてくれている
洋子ちゃんも同じ誕生日)

きよさん、ロミさん、私、
3人とも娘の名前が「すみれ」だった。
感性が似ているのかな。
なんだか深いご縁を感じた。





ももちゃんが「笑くぼ」のコーヒーを
その場で焙煎して入れてくれた。
殿山さん、キンバースデー
おめでとうございます🎉
(本人は、なんのことだか分からないけどー。)
 
今思うと、この時もシンクロニシティが
たくさん起きている。


たまたま釘山さんのキンバースデー。
子供の名前が3人とも「すみれ」
同じ誕生日ということは、
年回りが同じになる。
そして、この後、ロミさんは、
私の大好きな幼なじみのルミちゃんと、
ベトナムで仲良くなるというおまけ付き。

釘山さんは、その年の11月に亡くなった。
会える時に会いに行っておいてよかった。
今でも、釘山さんの笑顔しか浮かんでこない。

人は人に出会うために
生まれてきたのかもしれない。

沖縄の人はおおらかで優しい。
赤ちゃんを抱いてカートを
片付けようとしたら、
「私がするよ〜。」
と近くの人がさっと手伝ってくれた。
親切をするのにためらわない。




郵便局で売っていた100円の野菜は
太陽の恵みがぎっしりつまった味がした。
レタスの中にいたカタツムリ君
近所の野原にお引越し。

明日はマヤ暦の最後の日。
3月29日から始まる
新たな260日。
誰にとっても、
大きな転機になるに違いない。
どう生きるか、決めよう。






☘️3月28日(土)☘️  〜マリマヤ便り〜
K  260     黄色い太陽・黄色い星・音13
自分の信念を必ず通す「黄色い太陽」
プロ意識で最後を仕上げる「黄色い星」
やり抜くことでギフトを受け取る「音13」

感謝の気持ちを捧げる日
これまでの流れを受け止め、
今日という日を迎えたことに感謝しよう。
260日を終えて気づきのギフトを
受け取ろう。

K257〜K260
先を争わず、万事控えめに。まもなく道が開ける。
人を責めたり裁いたりせず、
大きな心で受け止めよう。
従順な姿勢に、人々が惹きつけられる。







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