☘️11月26日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K142 白い風・青い猿・音12
繊細な感性で敏感に感じ取る「白い風」
楽しいことが大好きな「青い猿」
共有共存、喜びを分かち合う「音12」
粛々と自分の責任を果たす日。
余計な期待を抱かず、
先の心配をせずに、
やるべきことをきちんとやろう。
喜びを持って事を為せば、
必ず花開く時が来る。
K141〜K144
勇気ある撤退の時。
今は一歩引いて控えめに
したほうがうまくいく。
人事を尽くして天命を待とう。
明日の朝、何しようか……
って考えながら寝たら、
ワクワクしすぎて眠れなかった。
遠足の前の子どもみたい。
すみれが寝ながら咳をしていた。
きつくはないし、
起きたら出ないとは言うが、
寝不足には違いない。
4時半ごろ、
「やっぱり今日は休もうかな。
もし、咳が出たら、迷惑だし。」
と言うのを聞いて、飛び起きた。
じゃあ、山に行こう!!
仕事を休むなら、
8時ごろまでに帰ってきたのでいいから、
車が使える。
空を見たら、満点の星空。
懐中電灯を持って、
出発〜。
暗い時間に登るのは、2回目。
前は、夜明けちょっと前だったけど、
今日はまだまだ
夜は明けそうもない。
ちょっとした挑戦にワクワクすl
嘉津宇岳の頂上から、
名護の夜景が見えた。
山……自然
街の明かり……人
どちらも愛おしいなあと思った。
夜明け前のこの時間、
マヤ暦の紋章の「青い夜」を思い出す。
太陽(夢、希望)は、
もうそこまできている。
だから、暗闇ではなく、青い世界。
太陽が昇るまで、
待っていたい気もするけど、
頂上は風が強くて、肌寒い。
ハル君の保育園の送迎で車を使う。
さあ、帰ろう。
太陽が昇るのを見る前に
山を降りる、
降っていたら、下の方で
男性に出会った。
那覇から来られて、
夜が明けるのを駐車場で待ってたと言う。
「暗いうちから登った人がいると思ったら、
女性がお一人とは、びっくりしました。」
と言われた。
確かに、「よく一人で行けるね。」
っていわれるけど、
反対にこんな思いつきの山登り
一人じゃないといけない。
父も松茸採りに山に行っていたし、
母も山奥のみかん畑で
一人で働いていたし、
これはきっと私の血の中に
山に一人でいるのは平気と言うのが
入っているんだと思う。
子供の頃、“女の子は〜したらダメ”
って行動を制限されていたけれど、
今は“女性なのにすごい”
と言われるから、得した気分。
今日の夜、大学の先輩が
名護に来てくれる。
東京に行くたびに
お世話になったいた先輩。
2泊3日……何を話そう。
ワクワクする。
だから、眠れなかったのかも。