夕方になって、雲が無くなり、
夕日を見るには、絶好のチャンス‼️
急に思い立って、西の海岸まで、車を走らせた。
これは、“島の特権”だと
五島に住む知り合いが書いていたのを思い出した。
名護から車で20分で美ら海水族館の公園へ。
駐車場は閉まっていたが、
「夕日が見たくて…。」
というと、警備員のおじさんが、
「7時半までなら…。」と入れてくれた。
貸切の駐車場で一人夕日を見る。
贅沢な時間だなあ。
みんなにもこの美しさが伝わればいいなあ。
5年前、Facebookにこう投稿したら、
「私、今、すぐ近くにいます。」
と長崎のゲストハウスで出会った、
ヨウコちゃんから、メールが来た。
私の神秘キン「赤い空歩く人」
沖縄で働こうと思って北部に来たが、
仕事がなくなったという。
娘のアパートに泊まってもらって、
一晩一緒に過ごした。
若いけど、私の知らない世界をたくさん知っていて、
話を聞くのが面白かった。
ホメオパシーやレメディーなど
その頃の私にとっては、
雲を掴むような話。
「レメディーって何?どんなものなの?」
と聞いてみたが、説明するのは難しいし、
なかなか手に入らないという。
それが、不思議なことに、
その数日後にいったカフェで、
レメディーを売っているのを発見。
そして、そこに不思議な美容師公子さんを
遠くからチラ見。
あの頃から、不思議な糸が
繋がっていたのかもしれない。
面白すぎる展開に!
バックパック1個で旅する蓉子ちゃん
今夜は、どこ泊まろうか……
まあとりあえず、
タスマニアで知り合った晃君に会いに行こう。
初対面の二人だが、
なんとびっくり❗️
二人には共通の友人がいた。
晃君が連れて行ってくれた「わわcafe」は
住宅街の奥にある隠れ家のようなカフェ。
素敵なオーナーと話をしていると、
いろんな繋がりがあった。
まず、ご主人は長崎の諫早生まれ。
そして奥さんは、ここのカフェを開く前に、
本部町の「藍風」で働いていたという。
「昨日もおとといも、そこに行きました!」
と言うと、とても驚かれていた。
この店と藍風はすごく離れている。
お互いになかなかたどり着けない
場所にあるというのに…。
なんて不思議な出会いだろう。
毎日毎日、出会いが面白すぎる。
これは沖縄マジック⁉️
「なぜ、沖縄に来られたのですか?」
と言う蓉子ちゃんの質問に、
「沖縄に呼ばれて…」
と言われていた。
こちらに来て、よく聞く言葉だ。
すみれも、呼ばれてここに来たのだろうか…。
そして、残金の残りわずかの蓉子ちゃんは、
果たして“沖縄に呼ばれて”
ここにいることができるのだろうか…。
続きは、次回に(≧∇≦)
どうも呼ばれたのは、
すみれだけではなかったようだ。
私もセットだったみたい。
まあ、それはありがたいことだ。
子供の頃、ベットに寝転んで、
窓の外の雲を見るのが好きだった。
何時間でも見ていられたのに、
いつの間にか、
「そんな時間はもったいない」
って思うようになった。
昔、1年生の担任になった時、
子供たちが
「あの雲は、〇〇みたい。」
ってキラキラした目で教えてくれるのに、
そう見えない自分が
ちょっぴり悲しかった。
それが、大人になることだったら、
何だか寂しい。
でも、マヤ暦に出会って人生の本道が
52歳だと知った。
あら、私もしかしたら陽斗と同級生かも。
そう思うと、ワクワクする。
この世に変わらないものなんてない。
いつの間にか、変わっていっている。
だから、今、この時をしっかり味わっておこう。
今夜が最後のゲストハウス泊。
☘️6月13日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K181 赤い龍・白い犬・音12
母親のような豊かな愛情を持つ「赤い龍」
厳しさから優しさを学んでいく「白い犬」
共有、共存、分かち合う「音12」
自分のためになる事は、
多くの人のためにもなることを実感する日。
自分が体験したことを、
他の人にも分かち合おう。
真実を語ることは、
人々の成長の手助けにつながる。